長野からの帰りに立ち寄った長野自動車道 梓川サービスエリア(長野県安曇野市)の売店で気になる物を発見!
(地図)
「ロイヤル スウィート バニラ」380円
「ジョン・レノンが絶賛した」「ソフトクリームランキング1位」などと書かれているので、気になったので買って見ました。
軽井沢みのりやっていうお店のバニラアイスを元にしたソフトクリームだそうです。
さてお味は?
確かに濃厚で他にはない味ですが、練乳と生キャラメルを混ぜたような作為的な味が私には馴染めませんでした。アイスクリームは長期間保存したりしますので風味をきつくしなければなりませんが、ソフトクリームは保存が効かないものなので同じ味つけでよいものではないと思うのです。私は牛乳本来のほのかな風味が楽しめるほうがうれしいです。前にレポートしたラ・レトリなかしべつ(北海道標津郡中標津町)のソフトクリームが恋しいです。
2011年2月25日金曜日
氷結する大座法師池(長野県長野市上ケ屋)
雪の戸隠神社奥社に行く(長野県長野市戸隠)
泊まったホテルで、「長野三大パワースポット(戸隠神社、善光寺、皆神山)へ気軽にアクセス」という案内を見つけ、パワースポットという文字を見ると行きたくなる性分(単純?)なもので、山道歩きが楽しめそうな戸隠神社奥社(とがくしじんじゃおくしゃ)へ行ってみることにしました。
長野市内から車で約1時間、標高1250mの鳥居前にやって来ました。この1週間は暖かい日が続いていますが、ここでは一面が雪に覆われていました。
ここから本殿まで徒歩2kmです。
雪で覆われたまっすぐな道なき道を歩いて行きます。雪が踏み固められているのかと思いきや、ときどき靴が5cmもめり込んでしまう場所もあったりして思うようにすすみません>_<
半分くらい歩いたところに大きな門がありました。随神門と呼ばれています(写真と地図)。
随神門を過ぎた辺りでサルを発見!幻想的な杉の巨木並木の間をちょこちょこと歩いていました。
(ちなみに夏の景色はこんなんだそうです)
歩きだして約30分、ようやく本殿に到着!
しかし、本殿は雪の中に埋もれていました。鳥居もご覧のとおり雪から頭を出すだけです。
せっかく来たので、ちらっと見える隙間からお参りを済ませました。
(ちなみに夏の本殿はこんなんだそうです)
本殿の背後には、戸隠山(標高1904m)の断崖絶壁が見えます。
毎年遭難者が出る上級者向けの山だそうです。いつかは登ってみたいものです。
帰りにこんなところを見つけました。雪に埋もれた手水舎です。これでは手も洗えません(笑)
長野市内から車で約1時間、標高1250mの鳥居前にやって来ました。この1週間は暖かい日が続いていますが、ここでは一面が雪に覆われていました。
ここから本殿まで徒歩2kmです。
雪で覆われたまっすぐな道なき道を歩いて行きます。雪が踏み固められているのかと思いきや、ときどき靴が5cmもめり込んでしまう場所もあったりして思うようにすすみません>_<
半分くらい歩いたところに大きな門がありました。随神門と呼ばれています(写真と地図)。
随神門を過ぎた辺りでサルを発見!幻想的な杉の巨木並木の間をちょこちょこと歩いていました。
(ちなみに夏の景色はこんなんだそうです)
歩きだして約30分、ようやく本殿に到着!
しかし、本殿は雪の中に埋もれていました。鳥居もご覧のとおり雪から頭を出すだけです。
せっかく来たので、ちらっと見える隙間からお参りを済ませました。
(ちなみに夏の本殿はこんなんだそうです)
本殿の背後には、戸隠山(標高1904m)の断崖絶壁が見えます。
毎年遭難者が出る上級者向けの山だそうです。いつかは登ってみたいものです。
帰りにこんなところを見つけました。雪に埋もれた手水舎です。これでは手も洗えません(笑)
2011年2月24日木曜日
吟屋で信州味噌ラーメンを食す(長野県長野市川中島町今井)
モキ製作所の方に「このあたりで美味しいお店はどこ?」って聞いたら教えていただいたのが信州味噌のこだわりラーメン「吟屋(ぎんや)」さんです。その方は車で1時間以上かかるのにもかかわらず、無性に食べたくなって訪れることもあるとのことです。
場所は、更埴ICから長野市内へと向かう県道77号沿い、となりにあるハードオフが目印です。(地図)
まず入店して食券を買います。
味気がないのですが、調理する手でお金の収受をしなくて済むから衛生的なんですよね。
薦められた「特製味噌らぅめん(1,000円)」を注文しました。
牛骨を24時間煮込んだ煮汁と名物 信州味噌を合わせたこだわりのスープだそうです。
これまで体験した事がないほどの太い麺です。
味噌とは思えないほどの、あっさりとしたのどごしのよいスープは特に美味でした。麺と具だけでお腹いっぱいなのに、スープまで飲み干してしまうほどの勢いでした。
ただ一つ文句を付けるのなら、麺が出来すぎていたこと。別のお客さんとあわせて同時に3食分の注文が入ったのですが、先に2食分を用意する間に放置されたのでその間にスープを吸い過ぎたようです。ちょっと配膳に配慮が足らないかも?
場所は、更埴ICから長野市内へと向かう県道77号沿い、となりにあるハードオフが目印です。(地図)
まず入店して食券を買います。
味気がないのですが、調理する手でお金の収受をしなくて済むから衛生的なんですよね。
薦められた「特製味噌らぅめん(1,000円)」を注文しました。
牛骨を24時間煮込んだ煮汁と名物 信州味噌を合わせたこだわりのスープだそうです。
これまで体験した事がないほどの太い麺です。
味噌とは思えないほどの、あっさりとしたのどごしのよいスープは特に美味でした。麺と具だけでお腹いっぱいなのに、スープまで飲み干してしまうほどの勢いでした。
ただ一つ文句を付けるのなら、麺が出来すぎていたこと。別のお客さんとあわせて同時に3食分の注文が入ったのですが、先に2食分を用意する間に放置されたのでその間にスープを吸い過ぎたようです。ちょっと配膳に配慮が足らないかも?
モキ製作所で燃焼中の燃焼哲学 MD140を見た(長野県千曲市)
モキ製作所のショールームで薪ストーブ人気No1のMD140(346,500円)の燃えているところを撮影させていただきました。800℃もの高温で燃やすので、火が安定してきたら薪を割らずに大きい丸太もそのまま燃やすことができるそうです。
初めて薪ストーブの燃える姿を見せていただき、お話しをお伺いすると、
「薪ストーブ≠暖炉」ということに気がつきました。
どちらも薪を燃やして暖を取る手段ですが、暖炉は蒸気機関(外燃機関)で薪ストーブはエンジン(内燃機関)ほどの違いがあることが分かりました。
暖炉や囲炉裏は焚き火と変わりません。煙やススがたくさん発生します。しかし、薪ストーブは鉄の容器の中に高温・高圧状態を作り出して、木材に含まれる脂分と炭分を爆発的に燃焼させますから煙やススの発生を抑え、少ない薪でも長時間暖かくなるのです。
「燃焼哲学」の詳細はコチラ
薪ストーブ「燃焼哲学」のモキ製作所へお伺いしました(長野県千曲市)
つい先日から取り扱いをさせていただいている無煙薪ストーブ「燃焼哲学」の製造元であるモキ製作所(長野県千曲市)へお伺いさせていただきました。
長野自動車道 更埴ICを下りて約15分、国道18号沿いの好立地です。
ショールームに入ると出迎えてくれるのが、薪ストーブ人気No1のMD140(346,500円)です。(動画)
薪ストーブは初めて体験するのですが、暑くなりすぎて弱めたり消したりしても、 石油ストーブとは違って急に室温が下がったりする事がないのだそうです。
「燃焼哲学」の特徴はなんと言っても「高温燃焼」。普通の薪ストーブなら壊れてしまう800℃もの高温で燃やすから、「煙が出ない」「灰がほとんど出ない」「煙突にススがたまらない」「杉やヒノキが燃やせる」などなど、他にない利点があります。
左の筒は、枯れ枝や書類などを安全に燃やせる「焚き火どんどん」(36,540円)。
右はオーブン付き薪ストーブMC95(462,000円)
横形のかわいいデザインのMC80(346500円)
女性向けのデザインですね^^
人気No2のMD80
(157,000円)
中央の空気調整つまみで火力を調整します。開くと火力が強くなり、閉じると消えます。
扉を開きました。
グラスウールのパッキンが見えます。海外メーカーの製品のように定期的にメンテナンスをする必要が全くありません。
製品の耐久性は20年、鋳物ではなく鋼鉄の板をしっかりと溶接して作っているのが安心を生んでいるのです。日本の職人芸ですね。
デザイン重視のMW130-20
(577,500円)。燃えている火が大きく見えるように設計しています。
内部から溶接を行っているためスッキリとした外観です。
長野県と共同でデザインしたそうです。
少し小型のMW100-17
(462,000円)。
デザイン度外視の小型タイプSL70(98,800円)。火を見ることが出来ませんが、安価なのでとにかく薪ストーブが欲しいという方や作業場にオススメです。
ここには展示されていませんでしたが、さらに安価なMD30(75,000円)という製品もあります。
煙突掃除用のブラシです。SLシリーズ以外の薪ストーブには標準で付属するそうです。
メガネ石です。
熱を通しにくい素材でできていて、壁に煙突を通すときに埋め込みます。
薪の火つけを実演していただきました。
段ボールの切れ端と細い目の薪を一緒に入れます。新聞紙などは火勢が弱いため、出来れば段ボールがよいそうです。
火をつける場所は、手前過ぎず奥過ぎずだそうです。
薪に火が移りはじめたら太い目の薪を入れます。このときはまだ煙突から白い煙がでています。煙は必ず煙突の方へ吸い込まれます。部屋の温度と外部の温度差が煙を吸い取るようになっているそうです。薪ストーブが熱くなればなるほどその特性は顕著になります。
ここは外なので多少は窓から煙が出てきましたが、煙突を1mほど継ぎ足すと出て来なくなりました。
工場です。
中央には、SL250(231,000円)が置いてありました。
丸太がそのまま置かれています。
「燃焼哲学」の利点の一つである「丸太のまま燃やせる」がここで実践されていました。
外に戻ってみると、だいぶ薪が燃えていい感じになっていました。
もう熱くて近寄れません。しかし、炉台(炉の下にある1枚の鉄板)の下は周囲の温度と同じです。コレも「燃焼哲学」の利点の一つ「フローリングの上にそのまま置ける」です。灰で汚れる恐れもありますから何か敷いた方がいいと思いますけどね。
煙突から煙は全く出ていません。煙突の先端からゆらゆらとモヤが出ているのが微かに見えるだけです。
さすが無煙薪ストーブと謳っているだけのことはあります。
お忙しい中ご案内いただいたモキ製作所さん、ありがとうございました。
(モキ製作所の地図)
「燃焼哲学」の詳細はコチラ
長野自動車道 更埴ICを下りて約15分、国道18号沿いの好立地です。
ショールームに入ると出迎えてくれるのが、薪ストーブ人気No1のMD140(346,500円)です。(動画)
薪ストーブは初めて体験するのですが、暑くなりすぎて弱めたり消したりしても、 石油ストーブとは違って急に室温が下がったりする事がないのだそうです。
「燃焼哲学」の特徴はなんと言っても「高温燃焼」。普通の薪ストーブなら壊れてしまう800℃もの高温で燃やすから、「煙が出ない」「灰がほとんど出ない」「煙突にススがたまらない」「杉やヒノキが燃やせる」などなど、他にない利点があります。
左の筒は、枯れ枝や書類などを安全に燃やせる「焚き火どんどん」(36,540円)。
右はオーブン付き薪ストーブMC95(462,000円)
横形のかわいいデザインのMC80(346500円)
女性向けのデザインですね^^
人気No2のMD80
(157,000円)
中央の空気調整つまみで火力を調整します。開くと火力が強くなり、閉じると消えます。
扉を開きました。
グラスウールのパッキンが見えます。海外メーカーの製品のように定期的にメンテナンスをする必要が全くありません。
製品の耐久性は20年、鋳物ではなく鋼鉄の板をしっかりと溶接して作っているのが安心を生んでいるのです。日本の職人芸ですね。
デザイン重視のMW130-20
(577,500円)。燃えている火が大きく見えるように設計しています。
内部から溶接を行っているためスッキリとした外観です。
長野県と共同でデザインしたそうです。
少し小型のMW100-17
(462,000円)。
デザイン度外視の小型タイプSL70(98,800円)。火を見ることが出来ませんが、安価なのでとにかく薪ストーブが欲しいという方や作業場にオススメです。
ここには展示されていませんでしたが、さらに安価なMD30(75,000円)という製品もあります。
煙突掃除用のブラシです。SLシリーズ以外の薪ストーブには標準で付属するそうです。
メガネ石です。
熱を通しにくい素材でできていて、壁に煙突を通すときに埋め込みます。
薪の火つけを実演していただきました。
段ボールの切れ端と細い目の薪を一緒に入れます。新聞紙などは火勢が弱いため、出来れば段ボールがよいそうです。
火をつける場所は、手前過ぎず奥過ぎずだそうです。
薪に火が移りはじめたら太い目の薪を入れます。このときはまだ煙突から白い煙がでています。煙は必ず煙突の方へ吸い込まれます。部屋の温度と外部の温度差が煙を吸い取るようになっているそうです。薪ストーブが熱くなればなるほどその特性は顕著になります。
ここは外なので多少は窓から煙が出てきましたが、煙突を1mほど継ぎ足すと出て来なくなりました。
工場です。
中央には、SL250(231,000円)が置いてありました。
丸太がそのまま置かれています。
「燃焼哲学」の利点の一つである「丸太のまま燃やせる」がここで実践されていました。
外に戻ってみると、だいぶ薪が燃えていい感じになっていました。
もう熱くて近寄れません。しかし、炉台(炉の下にある1枚の鉄板)の下は周囲の温度と同じです。コレも「燃焼哲学」の利点の一つ「フローリングの上にそのまま置ける」です。灰で汚れる恐れもありますから何か敷いた方がいいと思いますけどね。
煙突から煙は全く出ていません。煙突の先端からゆらゆらとモヤが出ているのが微かに見えるだけです。
さすが無煙薪ストーブと謳っているだけのことはあります。
お忙しい中ご案内いただいたモキ製作所さん、ありがとうございました。
(モキ製作所の地図)
「燃焼哲学」の詳細はコチラ
2011年2月23日水曜日
やまとの水 阿知賀瀬の上湧水(奈良県吉野郡下市町阿知賀)
奈良県が指定する名水「やまとの水」に指定されている阿知賀瀬の上湧水に行ってきました。
国道309号の千石橋を渡った橋南詰交差点を左折して県道39号を1.5kmほどすすんだ所にある小さな公民館(っぽい建物)の前に道が広くなった場所があります。邪魔にならないよう車を左によせて駐車させます。
公民館の前です。(よく見ると光明寺って書いてますが・・)
周辺は車1台がやっと通れるほどの道が続きますので迷惑がかからないように左に寄せて駐車しましょう。
(地図)
公民館の左横の道を歩くこと約200m、住宅街の中に小さな泉が見えてきました。
奈良県の「やまとの水」認定書
阿知賀瀬の上湧水とは、「阿知賀」という大字の「瀬の上」という集落を意味するようです。
(地図)
この泉の底から水が湧き出しています。1秒間にコップ1杯分くらいの水が外へあふれ出ています。
手ですくって飲んで見ましたが、意外に冷たくなく、少し堅いめの水でした。
周辺は掃除が行き届いており、住民の方々に大切にされている憩いの泉です。
国道309号の千石橋を渡った橋南詰交差点を左折して県道39号を1.5kmほどすすんだ所にある小さな公民館(っぽい建物)の前に道が広くなった場所があります。邪魔にならないよう車を左によせて駐車させます。
公民館の前です。(よく見ると光明寺って書いてますが・・)
周辺は車1台がやっと通れるほどの道が続きますので迷惑がかからないように左に寄せて駐車しましょう。
(地図)
公民館の左横の道を歩くこと約200m、住宅街の中に小さな泉が見えてきました。
奈良県の「やまとの水」認定書
阿知賀瀬の上湧水とは、「阿知賀」という大字の「瀬の上」という集落を意味するようです。
(地図)
この泉の底から水が湧き出しています。1秒間にコップ1杯分くらいの水が外へあふれ出ています。
手ですくって飲んで見ましたが、意外に冷たくなく、少し堅いめの水でした。
周辺は掃除が行き届いており、住民の方々に大切にされている憩いの泉です。
2011年2月21日月曜日
文珠東尾根ルートを通って雪の金剛山に登る(大阪府南河内郡千早赤阪村)
今年初めて千早赤阪村の登山口から登りました。
伏見峠ルートの入口は、奈良県側の登山口よりも200m近くも標高が高いため雪で覆われているかと思いきや、全く雪がありませんでした。(標高約650m)
最初の水飲み場です。(標高約750m)
コンクリート舗装の路面に雪が積もりはじめました。文珠東尾根ルートは、この水飲み場の斜面を登ります。
垂直かと思うほどの急斜面を一気にかけ上がります。
400m先が標高差150m、約40%の急勾配です。ケーブルカーでも登れないほどの勾配です。
南向きの斜面のため、雪はほとんどありません。
標高約900m付近
やっと緩やかになりました。登山道にのみ踏み固められた雪があります。
ここで文珠尾根ルートと合流します。
標高約1070m
金剛山遊歩道と合流です。
頂上付近の気温は6℃
今日はあたたかいです。
山頂の葛城神社です。(標高約1120m)
積雪は30cmくらいです。
今度は金剛山山頂道路-伏見峠ルートを通って下山します。
写真はちはや園地の広場です。太陽があたっているのに一面が真っ白!
(標高約1020m)
念仏坂も雪で真っ白。急勾配にも関わらずチェーンを付けた自動車が下って行きました。
(標高約950m)
今日、GPSロガーで測位した軌跡をGoogleEarthに表示させてみました。登りと下りの赤い線が交わっているところが水飲み場です。文珠東尾根ルートの勾配のきつさがよくお分かりいただけますでしょうか?
伏見峠ルートの入口は、奈良県側の登山口よりも200m近くも標高が高いため雪で覆われているかと思いきや、全く雪がありませんでした。(標高約650m)
最初の水飲み場です。(標高約750m)
コンクリート舗装の路面に雪が積もりはじめました。文珠東尾根ルートは、この水飲み場の斜面を登ります。
垂直かと思うほどの急斜面を一気にかけ上がります。
400m先が標高差150m、約40%の急勾配です。ケーブルカーでも登れないほどの勾配です。
南向きの斜面のため、雪はほとんどありません。
標高約900m付近
やっと緩やかになりました。登山道にのみ踏み固められた雪があります。
ここで文珠尾根ルートと合流します。
標高約1070m
金剛山遊歩道と合流です。
頂上付近の気温は6℃
今日はあたたかいです。
山頂の葛城神社です。(標高約1120m)
積雪は30cmくらいです。
今度は金剛山山頂道路-伏見峠ルートを通って下山します。
写真はちはや園地の広場です。太陽があたっているのに一面が真っ白!
(標高約1020m)
念仏坂も雪で真っ白。急勾配にも関わらずチェーンを付けた自動車が下って行きました。
(標高約950m)
今日、GPSロガーで測位した軌跡をGoogleEarthに表示させてみました。登りと下りの赤い線が交わっているところが水飲み場です。文珠東尾根ルートの勾配のきつさがよくお分かりいただけますでしょうか?
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