2013年2月14日木曜日

「桃太郎電鉄20周年」珍プレー・好プレー その7 八つの玉を15回集めた



桃太郎電鉄20周年」 珍プレー・好プレー その7

「桃太郎電鉄20周年」珍プレー・好プレー その2 八つの玉を10回集めるで10回目の八つの玉を集めましたが、今回はなんと15回集めてしまいましたぁ~


最低でも8個の玉を集めるには8ヶ月かかりますから10年の歳月がかかるのです。32年目くらいから8つの玉が登場しますから、2ヶ月に1回は玉を拾わないと達成できないのです。

2013年2月13日水曜日

二上山を流れる小川の酸化還元電位調査

二上山を流れる小川標高やその位置によって酸化還元電位に差があるかを調査してきました。
標高はポーターブルGPSに表示されたものを表記していますが、信頼性はさほど高くありません。ご了承ください。

①祐泉寺を右に入ってすぐの橋の手前 標高262m
水温 6.0℃
PH 7.8
酸化還元電位 310mV

②標高281m
水温 7.3℃
PH 7.8
酸化還元電位 330mV

③二上山源流水と書かれた湧き水 標高304m
水温 10.4℃
PH 7.8
酸化還元電位 323mV
湧き水だけあって水温は温かめでした。

④祐泉寺の右側を流れる小川の源 標高337m
水温 4.4℃
PH 7.8
酸化還元電位 317mV
この湧き水がこの小川の源流となります。この先には川はありません。PHはずっと7.8でしたね。

⑤祐泉寺の左側の源流 標高392m
水温 11.2℃
PH 7.5
酸化還元電位 320mV
雌岳をぐるっと回って、祐泉寺の左側を流れる小川の源流にやってきました。ここから下って祐泉寺へ向かいます。先ほどまでと比べるとPHはやや低めです。

⑥標高320m
水温 5.6℃
PH 7.5
酸化還元電位 317mV

⑦別の流れとの合流点 標高290m
水温 4.8℃
PH 7.7
酸化還元電位 324mV
右が本流、左が新たに流れ込んできた流れです。左の水を採取して測定しました。そのためPHが上流の2ヶ所と違っています。

⑧祐泉寺の取水口付近 標高280m
水温 5.6℃
PH 7.7
酸化還元電位 326mV
祐泉寺まで戻ってきました。この先に合流点があり、左右の川が合流します。

今回の調査では、酸化還元電位はすべて5%以内に収まっておりました。標高や位置による差はあまりないのかもしれません。隠れた名水が見つかるまで、いろんな場所で同じような調査を続けてゆきたいと思います。

2013年2月12日火曜日

建設途中の太陽光発電所を見つけました(奈良県葛城市)

道路を走っていると、ずらりと太陽光パネルが並んでいるところを見つけました。
いわば太陽光発電所ですね。
太陽光パネルで作られた直流電力を交流電力へ変換するパワーコンディショナーが立ち並んでいます。
開閉器が電柱の上に取り付けられていますが、まだ他の電柱に接続されていません。どうやら建設途中のようです。
気温や発電している電力などが表示されるパネルがありました。刻一刻と変わる発電量を眺めているだけでも楽しそうです。
この図によると、ここに設置されている太陽光パネルの容量は998kwのようです。最大出力998kwの発電所です。とはいっても通常の発電所とちがうのは、夜間はお休みですね。
葛城市というとシャープの工場がありますが、このパネルはどこ製でしょうかね?
わりと華奢に固定されているようですが台風などのときは大丈夫なのでしょうかね?

バイオマス燃料の新産湯温泉(奈良県御所市)

以前にも行った奈良県御所市にある新産湯温泉に行ってきました。
温泉といわれていますが、厳密にいえば地下水を使っていまして温泉法に定めるところの温泉ではありません。昔から慣例的に銭湯のことを温泉と呼んできました(関西だけかも?)。

しかし、この新産湯温泉は世間の温泉と違う部分が一つあるのです。それは、世間の温泉は地中から湧き出した温泉(25℃以下は冷泉・鉱泉と呼ぶ)を入浴に適した温度(約42℃)になるように石油やガスなどの化石燃料を燃やしているのに対して、ここはバイオマス燃料として使っているということです。
そのバイオマスとは・・・・
建築現場から出る木くずです。
これを燃えやすいサイズにチェーンソーでカットして燃料として使っているそうです。大変手間のかかる作業ですが、大将曰く「木質燃料で温めたお湯は、化石燃料と違って体の芯まで温まるような気がしてねぇ~」全く同感です。
先日のアルジェリア事件を見ても、よそ様の国から掘り出された物を命からがらお金で買ってきた燃料よりも、太陽の光を浴びてすくすくと育った木材を温かい大将の手で切った木材で温めたお湯の方が、心と体も温まるような気がします。
ちなみに、写真の量はこの銭湯の2日分の燃料だそうです。
番台は昔ながらの男湯と女湯を眺めることが出来る設計です。4時の開店直後からお客様がひっきりなしです。昭和の時代から共に生きてきた地域のファンたちで賑わう温泉でした。
(新産湯温泉の地図)

2013年2月11日月曜日

名水の酸化還元電位調査3

水の神様を祭る宇太水分神社(奈良県宇陀市)の鳥居。その奥にやまとの水に指定されている名水が湧き出るところがあります。
やまとの水 宇太水分神社湧水(奈良県宇陀市)
水温 4.5℃
PH 7.7
酸化還元電位 345mV
(2013/2/9調査)
東吉野村平野のたかすみ温泉近くの道路脇から出ている湧き水
水温 5.1℃
PH 8.1
酸化還元電位 360mV
(2013/2/9調査)
たぶん飲用できると思いますが、情報がないので飲用するのはやめておきました。

丹生川上神社中社 丹生の真名井(奈良県吉野郡東吉野村)
水温 6.1℃
PH 8.4
酸化還元電位 325mV
(2013/2/9調査)

バス停「梅田谷口」近くのしずし水(京都府船井郡京丹波町)
水温 11.9℃
PH 6.7
酸化還元電位 352mV
(2013/2/11調査)
この調査を開始して一番おいしく感じたのはこの水でした。口に入れると何の抵抗もなく、口の中の皮膚からも吸収されるような自然な水でした。(しずし水の地図)

しずし水近くのお宅の井戸水(京都府船井郡京丹波町)
水温 9.4℃
PH 6.5
酸化還元電位 350mV
(2013/2/11調査)
この水もおいしかったが、しずし水と比べるとやや抵抗があった。

2013年2月8日金曜日

金本知憲も行った?超大盛りカレーライスの田川(奈良県奈良市)

ものすごいカレー屋さんがあるということで、奈良県庁の裏筋にある田川さん(奈良県奈良市)に行ってきました。
古びたシャッターの前には「喫茶 田川」とは書かれていますが・・・
お店の真ん中には「誠に勝手ながらカレーしかありません(店主)」と書かれています。注文も普通・大盛り・少なめっていうだけです。「カレー」っていうと、たぶん「分かってます」って返事されると思いますよ。
後で気付いたのですが、その下には昨年まで阪神でプレイしていた6金本知憲選手のサイン色紙が入ってあるじゃないですか!(分かりにくかったら写真を拡大して確かめてください)
金本選手も大仏さんの帰りに寄られたんでしょうかね~?
出てきてびっくり!これが普通サイズです。値段はサイズに関係なく600円です。大盛りになると手でこぼれないように押さえながら持ってきてくれるそうです。
しかもヤクルトもどきの発酵乳付きです(その製品名は「乳酸菌飲料」)。阪神の金本選手が来られるってんで、ヤクルトじゃゲンが悪いから変更したのかも?(笑)
サイズに驚かされるカレーライスですが、毎日人が並ぶほどの大人気店です。辛くもなく、甘くもなく、昔ながらの家庭的なカレーライスって感じの田川さんでした。
(喫茶 田川の地図)

2013年2月7日木曜日

名水の酸化還元電位調査2

不動延命の滝(奈良県桜井市)
水温 4.3℃
PH 8.1
酸化還元電位 292mV
(2013/1/31調査)

奈良県吉野郡東吉野村伊豆尾の高見川に流れる沢
水温 7.8℃
PH 8.1
酸化還元電位 331mV
(2013/2/6調査)
やまとの水 祈りの滝(奈良県御所市)
やまとの水にも選ばれている名水です。連日、たくさんの方が大きな容器をもって汲みにいらっしゃっています。近隣のボーリングを行った穴から噴き出した湧き水だそうです。
この調査では初めて200mVを切る数値を記録しました。水を汲んでいた方々も驚いておられました。
水温 7.9℃
PH 8.1
酸化還元電位 170mV
(2013/2/7調査)