2011年2月24日木曜日

モキ製作所で燃焼中の燃焼哲学 MD140を見た(長野県千曲市)


モキ製作所のショールームで薪ストーブ人気No1のMD140(346,500円)の燃えているところを撮影させていただきました。800℃もの高温で燃やすので、火が安定してきたらを割らずに大きい丸太もそのまま燃やすことができるそうです。

初めて薪ストーブの燃える姿を見せていただき、お話しをお伺いすると、
「薪ストーブ≠暖炉」ということに気がつきました。
どちらもを燃やして暖を取る手段ですが、暖炉は蒸気機関(外燃機関)で薪ストーブはエンジン(内燃機関)ほどの違いがあることが分かりました。
暖炉囲炉裏は焚き火と変わりません。煙やススがたくさん発生します。しかし、薪ストーブは鉄の容器の中に高温・高圧状態を作り出して、木材に含まれる脂分と炭分を爆発的に燃焼させますから煙やススの発生を抑え、少ないでも長時間暖かくなるのです。

燃焼哲学」の詳細はコチラ

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