泊まったホテルで、「長野三大パワースポット(戸隠神社、善光寺、皆神山)へ気軽にアクセス」という案内を見つけ、パワースポットという文字を見ると行きたくなる性分(単純?)なもので、山道歩きが楽しめそうな戸隠神社奥社(とがくしじんじゃおくしゃ)へ行ってみることにしました。
長野市内から車で約1時間、標高1250mの鳥居前にやって来ました。この1週間は暖かい日が続いていますが、ここでは一面が雪に覆われていました。
ここから本殿まで徒歩2kmです。
雪で覆われたまっすぐな道なき道を歩いて行きます。雪が踏み固められているのかと思いきや、ときどき靴が5cmもめり込んでしまう場所もあったりして思うようにすすみません>_<
半分くらい歩いたところに大きな門がありました。随神門と呼ばれています(写真と地図)。
随神門を過ぎた辺りでサルを発見!幻想的な杉の巨木並木の間をちょこちょこと歩いていました。
(ちなみに夏の景色はこんなんだそうです)
歩きだして約30分、ようやく本殿に到着!
しかし、本殿は雪の中に埋もれていました。鳥居もご覧のとおり雪から頭を出すだけです。
せっかく来たので、ちらっと見える隙間からお参りを済ませました。
(ちなみに夏の本殿はこんなんだそうです)
本殿の背後には、戸隠山(標高1904m)の断崖絶壁が見えます。
毎年遭難者が出る上級者向けの山だそうです。いつかは登ってみたいものです。
帰りにこんなところを見つけました。雪に埋もれた手水舎です。これでは手も洗えません(笑)
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