2011年2月18日金曜日

ウォーターポンプを修理してもらいました

先日壊れたウォーターポンプを修理してもらいました。 
左はエンジンからウォーターポンプを外したところ。壊れた羽根で少し中身が削れています。

壊れたウォーターポンプの中身です。真ん中の丸い羽根がぐらぐらしています。この隙間からクーラント液(冷却水)が噴き出してきたのです。だいたい10万km毎に交換するそうです。(現在13万km走行)

こちらが新しいウォーターポンプ
若干外したものとは形状が違いますが、真ん中の羽根でクーラント液エンジンラジエター間に循環させます。 


ラジエター内部を念入りに洗浄して、新しいクーラント液を入れてもらうと以前より調子が良くなったような気がします。クーラント液の質だけで燃費が変わると聞いたことがありますが本当かもしれません。クルマ屋さんによると、○○○の純正クーラント液がズバ抜けてよいとのことです。

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