2013年12月28日土曜日

ほんとにほんとに最後の寝屋カレー(大阪府寝屋川市)

昨日、閉店した寝屋カレーこと「辛味屋」(大阪府寝屋川市)さんのマスターがお店の片付けをされているところをお邪魔して最後の寝屋カレーを食べてきました。
カツカレー(750円?)とミンチカツカレー(700円)
ラードで揚げたこだわりのカツとミンチカツはカレーがのってもサクサク感が失われません。
自家漬けのらっきょうと福神漬け
また復活されることを心よりお祈り申しあげます。

2013年12月22日日曜日

寝屋カレー「辛味屋」さんが今月いっぱいで閉店するそうです(T_T)

このブログでも何回も登場した寝屋カレー辛味屋(大阪府寝屋川市)」さんですが、今月いっぱいで閉店するとの知らせがありました。
スパイスの風味を利かせた本格的なカレー専門店が多い中、日本の家庭的なカレーライスを食べさせてくれる稀有な存在だったのですが本当に残念です(T_T)
12月27日までは営業するとのことです。
たまごかけご飯カレー(値段は忘れました)
アホなオーダーにもたくさん答えていただき感謝しています。
自家製の福神漬けとラッキョウだけでも食べる価値があると私は思うのですが、駅から遠く駐車場が無いなどの立地条件がネックだったんでしょうか?よい場所が見つかって復活することを心より祈っています。

2013年12月20日金曜日

動画 雪化粧の東吉野村(奈良県吉野郡東吉野村)


奈良県吉野郡東吉野村のお客様宅へ行ってきました。今朝方の雪で一面は雪化粧。
最後に見える高見山(標高1248m)も真っ白です。

2013年12月19日木曜日

SANYOのエネループ(eneloop)が在庫処分♪

近所のヤマダ電機にいくとSANYO製のエネループ(eneloop)が在庫処分していましたので買い占めてしまいました。
単三エネループ2本と急速充電器つきで元々1780円の物が480円で売っていました。現行のPanasonic製の単三エネループ2本だけでも同じくらいの価格で売っていますから急速充電器が丸々儲かったようなものです。
なぜそんなにエネループにこだわるかって?それは過去のブログを見てください。
 ブログ→「乾電池がすべて置き換わる?SANYO eneloop(エネループ)


2013年12月5日木曜日

新型薪ストーブ 燃焼哲学MD80Ⅱに入れ換えしました

http://www.flickr.com/photos/53495655@N08/11287717584/
モデルチェンジに伴い薪ストーブ 燃焼哲学MD80Ⅱが届きました。
なぜ外で開梱しているかといいますと、このまま屋内で焚き始めますと表面の耐熱塗装が焦げて部屋の中に白い煙が充満してしまうからです。
一旦屋外で1時間ほど燃やしてしっかりと煙を出してから屋内に設置するのがおすすめです。
従来モデルとの違いは、扉が観音開きから片開きになりを投入しやすくなりました。
また、吸気を厳密にコントロールすることにより、ガラスに煤が付きにくくなっている。ハンドルがさほど熱くならず、手袋を使わずに操作できるようになったりと使い勝手も大幅にアップしています。
さらに・・・・
従来モデルよりも燃えっぷりがよくなりました。熾き火さえしっかりしていれば、丸太でもよく燃えます。
扉が1枚になったので、炉内が見やすくなったのもGOODですね。
今なら「木材利用ポイント」18000点(18000円相当)がもらえます。政府予算がなくなるまでの限定ですので、お早めにご検討ください。

2013年11月24日日曜日

山の学校協議会第3回薪作りツアー参加報告(奈良県吉野郡東吉野村)

紅葉が見頃の奈良県吉野郡東吉野村で、薪ストーブ薪ボイラーを愛用している方を対象に吉野杉間伐材等を使った薪作りツアーが行なわれました。
(その告知ページ)
やはた温泉に集合した後に、2手に分かれた作業場で薪作り開始です。
車で5分ほど上流の作業場には、すでに90cmほどの長さに切られた間伐材が準備されていました。
チェーンソーやガソリン、斧などはすべて用意していただいています。
薪ストーブに入りやすい30~45cmほどの長さにチェーンソーで玉切りします。
手の開いた人は、玉切りしたを乾燥しやすいようにで割ってゆきます。
村の職員さんたちはそれを運び出して、軽トラに積んでくれています。
寒かったですが、すぐに体が温まりました。
出来上がったを職員さんや応援の方々が下流の方に軽トラでピストン輸送してくれています。
下流の方の作業場でも同様にチェーンソーが用意されて、同様に作業が行なわれていましたが、こちらでは薪割りをしている人なら一度は必ず欲しくなる薪割り機が稼動していました。


人間の手で割ると大変な重労働であるを油圧の力でいとも簡単に割ってゆきます。

使い方を誤れば危険な機械なのですが、安全を確認しながらお子さんも手伝ってくれています。
今日出来上がった薪は参加者(家族またはグループ)にすべて分配してくれます。45cmほどの長さのを人の身長ほどの高さまで積み上げたのが、何列もできあがりました。(写真は3家族分)
しかも屋根付きの小屋で預かってくれて、何回かに分けて持って帰ることが出来ます。これで参加費が1グループ3000円でやってくれるとは、もう東吉野村には足を向けて寝られない状態です。
万一の怪我等に備えての保険なども含み、村役場の職員をはじめとするたくさんの村民の方の温かいサポートがあってのことですので、を分けていただいた参加者は3000円以上の価値があったと思います。
東吉野村は四方を山に囲まれた場所で、吉野杉をはじめとする高級木材の産地ではありますが、木材の価格下落のために間伐すらすすまない森林も少なくありません。少しでも村の資源を活かすことが出来るようにと、30万円を超える薪ストーブ(工事代などを含む)を購入される村民に最大15万円の補助金が昨年より出されています。村は必死になって、森林の生き返りの方法を探っているわけです。我々、ツアー参加者はを頂いたことに満足だけでなく、をストーブで焚きながら東吉野村森林資源の活かし方を一緒に考えて行く責務を背負ったような気がします。


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2013年11月20日水曜日

W202 C-200ウインカーレンズ交換

W202 C-200ウインカーレンズが外れてから2ヶ月ほどそのままにしていたのですが、車検が近づいてきたので交換することにしました。
登録から15年以上、私が乗ってからも8年経っているので、ちょっとしたことで外れやすくなっていたんですね~
ヤフオクで欲しかった右側だけが売られていたので4800円で落札し、早いもので翌日に到着。
出品者に感謝です。
BOSCH製社外品のようです。上の数字がBOSCH社の型番で、下の数字(202 826 0843)が純正の型番のようです。
「Made in Czech Republic」チェコ共和国製のようです。
ボンネットを開けて、後ろの洗濯バサミのような部分をつまみながら前に押し出すと簡単に外れました。
作業時間3分以内、あっけなくてびっくりしました。


2013年11月15日金曜日

薪ストーブ補助金で薪ストーブ「燃焼哲学」設置(奈良県吉野郡東吉野村)

奈良県吉野郡東吉野村で薪ストーブを設置してきました。
周囲が森林に囲まれた東吉野村の森林資源をたくさんの方に利用してもらおうと、昨年より薪ストーブを設置する人に薪ストーブ補助金を出しているのです。今回はその制度を今年1番に利用されたお客様です。
設置する前の壁。壁からジワジワと外の冷気が伝わってきていました。
壁の外はバルコニーがある関係上、横引き煙突が3mと長くなってしまいました。
鋳物の薪ストーブだと、火力が上げられないものが多いので燃焼不良になりやすいのですが、鋼板をしっかりと溶接した「燃焼哲学」でしたら大丈夫です。
(もちろん短い方が有利ですし、長いと煤が煙突に付着しやすくなりますので、こまめにメンテナンスをする必要があります)
その代わりに、立ち上がり煙突の長さを高くします。
設置した燃焼哲学MD-80Ⅱ
置いてあったタンスを移動して、薪ストーブの周りをすっきりとさせました。
早速、火を入れました。横引き煙突が長くても、しっかりと燃えてくれました。 先ほどまでのヒンヤリ感がうそのように暖かい空間になりました。
後ろに立てかけてあるガルバリウム波板は遮熱板の代わりです。このような安価なものを立てかけるだけでも壁の温度上昇を抑えられます。このときの波板の表面温度は100℃を超えていましたが、壁の温度は10℃くらいでした。低温炭化対策にも使えます。



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2013年11月13日水曜日

ニホンミツバチにamazonで購入した給餌器を使って砂糖水を給餌しました

本格的な冬が到来するまでにニホンミツバチに給餌しなければならないと採蜜学習会で教えていただきましたので、ミツバチ給餌器をアマゾンで購入しました。
500ccの容量のものが2つセットで1300円というお手ごろ価格でした。
コレ↓


砂糖と水を1:1(重量比)の割合で鍋に入れて、昨日から稼動中の薪ストーブで温めて十分に砂糖を溶かします。
60℃くらいに水を温めてかき混ぜると簡単に溶けます。ここに先月採蜜したハチミツを少し入れておくと、その香りにつられてミツバチたちの集まりがよいそうです。
巣箱の入り口に設置。
本当は巣門の高さが1cm以上であれば突起部分を挿入出来るようになっているのですが、部品精度が悪いようでプラスティックが軽く反っているので巣門に入りませんでした。
2時間後、たくさんの働き蜂が砂糖水に群がっています。すでに半分くらいまで減っています。


巣門の中に差し込まないと、他の群から盗蜜に来られたりする恐れがあるので、夜間に給餌するなどの対策を考えなくてはなりません。





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2013年11月5日火曜日

採蜜後、初めてのニホンミツバチの巣箱を内検

先月に採蜜を行なったニホンミツバチの巣箱内検しました。
黄色く見えるのが巣板です。採蜜を行なった後に少し巣落ちがあったようで、底板には蜜と巣板の一部が転がっていてスムシが湧いていました。これだけの働き蜂がいると、スムシに巣板がかじられることはないと思いますが、底板の掃除はこまめに行なおうと思います。


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2013年10月27日日曜日

東吉野村にオープンした手打ちそば「よしの庵」に行ってきました(奈良県吉野郡東吉野村)

奈良県吉野郡東吉野村にオープンしたばかりの本格手打ちそば屋さん「よしの庵」に行ってきました。
伊勢へと向かう国道166号新木津トンネルを抜けてすぐの交差点に看板があります。ここを右折します。「車で4分」と書かれていますが、狭い林道を通りますので慣れていないと10分弱ほどかかると思います。
「木津川」(こつがわ)という集落に入ったすぐの大きな橋を渡ると目の前にある古民家(築300年以上?)です。「そば」というノボリが立っていますのですぐに分かると思います。
駐車場もあります。
(地図)
広い庭と周りの古民家群を一望できるロケーションです。
薪ストーブも置いておられます。真冬の寒い時期には炎を見ながら、本格手打ちそばを楽しむことも出来そうです。
天ぷら付きもり蕎麦(1300円)です。エビアレルギーなので、その旨を伝えましたら代わりにイカ天にしていただきました。
周囲の地域でそばを栽培しているところはないので、残念ながら郷土産の材料ではないそうですがコシのある外一蕎麦(そば粉10に対してつなぎが1の割合の蕎麦)、大阪市内で同じクオリティーの手打ちそばを食べようとすると営業コストなどがかさんで確実に2000円は出さないと食べられないと思います。
ドライブやツーリングで田舎道を走っているときに困るのが食事です。せっかく田舎にやってきても、過疎の影響でお店が減っていたり、人が多く立ち寄る道の駅やサービスエリアではレトルトなどを平然と出す場所も少なくありません。その中でも本格的な蕎麦を田舎ならではの価格で楽しめる場を提供することは大変喜ばれることと思います。
現に伊勢街道をツーリング中だった方が、看板を頼りに来店しているのを見かけましたし、さほど宣伝をされていないのにもかかわらずお客さんの入りは上々とのことで、「よしの庵」さんの開店がきっかけでたくさんの人が訪れることにより地方が活性化してゆくことを祈っております。

「手打ちそば よしの庵」さんのHP

2013年10月22日火曜日

新築のお宅に薪ストーブを設置

今日は新築のお宅に薪ストーブ設置してきました。
新築なので、メガネ石は建築時に埋め込んでいただいています。
さらにレンガの炉壁もご用意いただきました。簡単で安価な遮熱板を提案したのですが、せっかくの新築ということで少々高くついたそうですが作られたそうです。
屋根までの高さが高いので、煙突支え脚2本では支えきれないので、煙突を下から支えるような脚と、写真では見えにくいですが針金で吊り上げるように固定しました。
部屋の中に設置した燃焼哲学MD-80Ⅱ
現在、18000円分の木材利用ポイントがもらえます。さらに地域によっては薪ストーブ補助金を出しているところもあります。詳しくはお住まいの自治体にご確認くださいませm(_ _)m



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2013年10月21日月曜日

吉野杉などの間伐材を使った薪作りツアーの案内が届きました(奈良県吉野郡東吉野村)

奈良県吉野郡東吉野村役場より吉野杉などの間伐材薪ストーブや風呂の燃料となるに加工するツアー「山の学校協議会 第3回 薪作りツアー」の案内が届きました。
そこで作られたは参加者全員で山分けできるとのことです。
参加費は前回より5000円から、3000円に引き下げられ大変参加しやすくなりました。ぜひぜひご参加ください!