2010年11月29日月曜日

実相院で床紅葉を見る(京都府京都市左京区岩倉)

叡山電鉄 岩倉駅を下車し、徒歩15分くらいのところにある実相院(京都府京都市左京区岩倉)にやってきました。
ここは、黒いピカピカの床に映る紅葉の姿「床紅葉」で有名なお寺です。

正面には池泉回遊式庭園があります。池にはモリアオガエルが生息しているそうです。見事に手入れがされています。 
ちなみに拝観料は500円です。
室内は撮影禁止のため「床紅葉」は撮ることができませんでした。その「床紅葉」の間の庭園です。
幕末には500円札の肖像画で名高い岩倉具視が一時住んでいたこともあるそうです。 
床紅葉」の間を外から撮りました。床は毎日きれいに磨いてあるそうですが、もっと鏡のように平らですべすべなのかと思いきや、近づいてみるとデコボコで傷だらけでした。 
夏の季節だとこんな感じですよって写真がパネルになっていました。
もう一つの枯山水の庭です。日本庭園はどの季節でも映えますが、特に紅葉の季節は美しいです。

(実相院の地図)





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鞍馬寺のパワースポットと紅葉の鞍馬山(京都府京都市左京区)

半年ほど前にテレビの番組でベッキーが登っていた鞍馬山(京都府京都市左京区)へ行ってきました。ちょうど紅葉の季節とあって、平日にもかかわらずツアー客でにぎわっていました。 
左の写真は、鞍馬山の山門である仁王門です。
仁王門のすぐ裏にある受け付けです。ここで200円を払うと入山が許されます。
中腹にある由岐神社のスギです。 
樹齢400年近くの大木が3本あります。見事です!
急な坂が続いていましたが、すこし緩やかな場所に出ました。このあたりでは、すこし景色を見る余裕が出て来ます。
ここまで登ってくると、もう一息です。
赤い灯籠と紅葉がよくマッチする風景です。
ついに頂上です。
鞍馬寺 正殿にたどり着きました。仁王門から約30分くらいかかったでしょうか。 
足に自身のない方にはケーブルカー(無料)も用意されていますが、せっかくの自然豊かな鞍馬山を満喫するには出来れば足を使って登ることをおすすめします。

鞍馬寺の教えは少し変っていて、毘沙門天千手観世音護法魔王尊がお奉りされていて(撮影不可)、これら3つを合わせて「尊天」と呼ばれています。「尊天」とは「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー」だそうです。(Wikipediaより)
正殿の前に魔法陣のようなものがある。これの中央がパワースポットだとテレビでベッキーが言っていました。
中央に立って深呼吸してみましたが、頭がスッキリとして清々しい気分になったような気がします。
頂上からの景色も抜群です。あと1週間早く訪れていたらもっと紅葉がきれいだったそうです。
(鞍馬寺の地図)







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ロッテ雪見だいふくの新製品「とろける生キャラメル」を食す!

この間からちょっと気になっていたロッテ 雪見だいふくとろける生キャラメル」を買いました。この製品は10月下旬に発売したばかりで、早くもツイッター上で話題になっていたので一度は食べてみたいと思っていました。 
開封してみたところです。餅の色がキャラメルの色です。ホントは餅の色は白色で、中身をキャラメル色にして欲しかったところです。やっぱり「だいふく」は白や赤色じゃないと、と思ってしまうのは私だけでしょうか? 
一口食べてみると、中には柔らかいアイスとろける生キャラメルが入っていました。
口いっぱいにキャラメルの風味が広がりますが、残念ですが雪見だいふくを初めて食べたときの感動と比べると小さいですね~ 

2010年11月26日金曜日

祐泉寺の紅葉が見ごろでした(奈良県葛城市)

二上山登山道にある祐泉寺(奈良県葛城市)の紅葉が見ごろでした。
落ち葉に埋もれる山門も風情があります。 
こちらはまだ色づいていないです。下に落ちた紅葉もイイ雰囲気を醸し出しています。 
春は桜を楽しみ、秋は紅葉を楽しむ、その間に新緑の季節もある。四季を楽しめる日本人に生まれて本当によかったと思いますね。 
(祐泉寺の地図)

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懐かしのTV 「JNNニュースデスク」滝流しロングバージョン


1980年代のJNNニュースオープニングを見つけてしまいました。 
JNN」のロゴマークが輪転機から出てくるのをイメージしたオープニングは、子供のころの僕の中ではニュースの代名詞のようでした。懐かしい貴重なものをアップしていただいた方に感謝です。
ちなみに、作曲は中村八大さんです。「笑点」のテーマや「上を向いて歩こう」などを作曲された方だそうです。この曲は通称「滝流しのテーマ」と呼ばれています。JNNの文字が滝流しのように流れてくるからでしょう。
 
すこし短いバージョンもあります。

2010年11月23日火曜日

金剛山 高畑谷の自然音を生録(大阪府南河内郡千早赤阪村)

金剛山(大阪府南河内郡千早赤阪村)の登山道の一つ、タカハタ谷ルート(高畑谷)は水辺を歩いて行くルートです(途中までですが・・・)。せせらぎの音を聞きながら、見事な(腰折滝)もある。自然を楽しみたい方にはたまらないコースです。(しかし、最も険しいので素人にはおすすめできません) 
先日ポータブル録音機を買った友人が、自然音を収録したいと言っていたので、私もサラウンド録音が出来るビデオカメラを持って同行してきました。
腰折滝は上下二段になっているです。ここまでは登山慣れしていない人でも比較的簡単に来ることができます。これ以上は、登山靴が必要なくらい急で危険です。



最初はから少し離れた場所にカメラを設置して収録しました。
音源から離れているので、の音が谷全体に反射してこもり気味に聞こえてきます。 




次にに最も近づけて迫力のある映像を撮って見ました。
勢いのある映像は撮れるものの、音は少しうるさくなった感じがします。





先程の場所から2mほど下がって、の折れ曲がり部分をズームしてみました。 
ちょっと音がソフトになり、一番自然に聞けるようになったと思います。



下山途中に見つけた小さな(?)でも録ってみました。
うるさすぎず、おとなしすぎず、自然に録れたと思います。


自然音録音するのは本当に難しいです。人間の耳と違って、都合の悪い音まで全部を録ってしまいますので、時間をかけて複数の方法を試してゆくしか方法はないと思います。自然音のリラクゼーションCDなどを録音している方のすごさを改めて知ることになりました。
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2010年11月20日土曜日

「ぽっくりさん」こと阿日寺(奈良県香芝市良福寺)

ぽっくりさんこと阿日寺(奈良県香芝市良福寺)にやってきました。長い間、近所に住んでいて一度も訪れたこともなかったのですが(そんなところはたくさんありますけど・・)、ふと看板を見て寄ってみました。 
阿日寺の由緒が書いてありました。
なんでも恵心僧都の生誕の地だそうで、(中略) その母親の臨終の際に新しい着物を着せてお祈りしたところ苦しまず「安楽往生」されたそうです。そして、自ら母の身代わりとして彫った阿弥陀仏像を本尊として代々受け継がれているそうです。 
なるほど、それでぽっくりさんと呼ばれるようになったのですね。
境内は手入れが行き届いていて、きれいにされています。 
「安楽往生」を願う一行がバスで訪れるときもあるそうですよ。
(阿日寺の地図)

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2010年11月19日金曜日

金剛山 タカハタ谷ルートを通って下山する(大阪府南河内郡千早赤阪村)with GPSロガー

金剛山 文珠東尾根ルート(大阪府南河内郡千早赤阪村)with GPSロガー」からの続き

さて、今度はタカハタ谷ルートを使って下山します。階段を降りると登山本道です。タカハタ谷ルートの入口(出口?)は、広場の一番奥にあります。
大変分かりづらいですが、広場の一番奥に入り口があります。 
(写真中央)
入り口を入るとすぐに二手に分かれます。タカハタ谷ルートは左です。右は、カトラ谷ルートの下山道です。 
(地図)

しばらく自然林を歩いていくと、ヒノキの植林に出ます。ここからはものすごい急な下りになります。足を踏みはずさないように、気をつけて下りてください。 
長い急坂を通り過ぎると水飲み場に出ます。ホッとするのは束の間、ここからは険しい岩場を歩いて行きます。
最も険しいところです。ほぼ垂直に近い岩場を進みます。ロープをしっかり掴んで、ゆっくりと行きましょう。
急な岩場を下りてくると、見事なが見えてきます。二段になった腰折滝です。
難所は通り過ぎました。ここからは沢沿いの緩やかな下山道になります。
(地図)

太い道に出ました。左がタカハタ谷ルート(下山してきた道)です。
合流点付近には、千早赤阪村営水道の施設があります。
(地図)

カトラ谷黒栂谷ルートとの合流地点です。
左に曲がると下山道、右に曲がるとカトラ谷黒栂谷ルートです。
ここから道路は舗装されています。
「まつまさ」前の分岐です。まっすぐ行くと登山本道、右折すると府道705号に出ます。









が今回下山したタカハタ谷ルート水色カトラ谷ルートです。タカハタ谷ルートの方が距離は短いですが、難所の多さは桁違い。素人は避ける事をおすすめいたします。

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