京都市内 堀川通を南下していると「スナック パトレーゼ」を発見。
パトレーゼ?あのF1ドライバーの256戦出場記録保持者のリカルド・パトレーゼしか考えられませんよね。オーナーは1980年代のF1ファンでしょうか?
(スナック パトレーゼの地図)
2009年4月22日水曜日
関西電力 布目川発電所(京都府相楽郡笠置町)
関西電力 布目川発電所(京都府相楽郡笠置町)です。向かい側を走る国道163号から撮影しました。発電所の手前にはJR関西本線が走っています。
布目川発電所は、布目川上流で取水した水を使って最大出力1100kwの発電を行っています。
(布目川発電所の地図)
布目川発電所は、布目川上流で取水した水を使って最大出力1100kwの発電を行っています。
(布目川発電所の地図)
やまとの水 鍋倉渓(奈良県山辺郡山添村大塩)
名阪国道の神野口インターを下りてすぐの神野山は神がつくった山として信仰の対象とされています。その中腹に大小の岩が川のようにちりばめられた名勝があります。鍋倉渓(なべくらけい)です。
この岩に耳を寄せてみるとチョロチョロと水が流れる音が聞こえます。岩の下を山の伏流水が流れているのです。この水はやまとの水にも選ばれた名水です。しかし、残念ながら汲むことができないのです><
(鍋倉渓の地図)
この岩に耳を寄せてみるとチョロチョロと水が流れる音が聞こえます。岩の下を山の伏流水が流れているのです。この水はやまとの水にも選ばれた名水です。しかし、残念ながら汲むことができないのです><
(鍋倉渓の地図)
大師の硯石(奈良県山辺郡山添村大塩)
名阪国道の神野口インターをおりて神野山自然公園に行く途中の山道沿いに大師の硯石という不思議な岩があります。
その昔、村人が山奥なので塩が無くて困っていたところに、この地を訪れていた弘法大師が杖で岩を叩くと塩水が湧き出してきたそうです。それ以来、村人は塩に苦労しなくなったそうです。
この水は不思議なことに、決して溢れずいつも同じ水位を保っているということです。
これが問題の水です。塩水かどうかはわかりません。中にはボウフラが湧いていました^^
この地はこの伝説にちなんで、「大塩」と名づけられました。
(大師の硯石の地図)
その昔、村人が山奥なので塩が無くて困っていたところに、この地を訪れていた弘法大師が杖で岩を叩くと塩水が湧き出してきたそうです。それ以来、村人は塩に苦労しなくなったそうです。
この水は不思議なことに、決して溢れずいつも同じ水位を保っているということです。
これが問題の水です。塩水かどうかはわかりません。中にはボウフラが湧いていました^^
この地はこの伝説にちなんで、「大塩」と名づけられました。
(大師の硯石の地図)
2009年4月19日日曜日
スーパーGT第2戦 SANYO超小型PCMレコーダーICR-PS380RMで生録in鈴鹿サーキット
例年なら鈴鹿サーキットで開幕戦が行われているスーパーGTですが、今年10月にF-1開催を控え大改修が行われていたため、3月の開幕戦は岡山国際サーキットにゆずるというスケジュールになったのでした。大改修後のこけら落としのイベントということもあり、朝早くから多くのファンが駆けつけました。私もその中の一人として、どのように鈴鹿サーキットが変貌しているかわくわくしていました。
最終コーナーの高台から見下ろすと、海外のサーキットのような近代的なグランドスタンドが出来上がっているではありませんか。メインゲートからグランドスタンド裏の景色もガラリと変わりました。以前の面影は全くありません。わずか半年間の改修で、よくぞここまで進化させることができたと感心してしまいます。
その改修となったグランドスタンドからホームストレートを疾走するGTマシンのエンジン音をSANYO超小型PCMレコーダー ICR-PS380RMで生録してきました。小型のレコーダーでも結構リアルに録音できるものなんですね。ちょっと感心してしまいました。
スーパーGTのエンジン音を聞く
最終コーナーの高台から見下ろすと、海外のサーキットのような近代的なグランドスタンドが出来上がっているではありませんか。メインゲートからグランドスタンド裏の景色もガラリと変わりました。以前の面影は全くありません。わずか半年間の改修で、よくぞここまで進化させることができたと感心してしまいます。
その改修となったグランドスタンドからホームストレートを疾走するGTマシンのエンジン音をSANYO超小型PCMレコーダー ICR-PS380RMで生録してきました。小型のレコーダーでも結構リアルに録音できるものなんですね。ちょっと感心してしまいました。
スーパーGTのエンジン音を聞く
2009年4月8日水曜日
北陸屈指の大型空港 小松空港(石川県小松市)
2009年4月7日火曜日
禅は急げ?永平寺に行ってきました(福井県吉田郡永平寺町)
禅修行の道場として名高い永平寺(福井県吉田郡永平寺町)にやってきました。
永平寺は、約750年前に道元さんによって開かれました。現在でも200人の修行僧が1年間の修行をなさっているそうです。一人一人が共同生活の役割を担っていて、観光客を案内したり食事を作るのも立派な修行です。
まず、広間に通され永平寺の説明や注意事項を受けます。そのあと寺内を自由に回れるのですが、全ての建物が渡り廊下で繋がっています。そのため、広間で脱いだスリッパを持って行きましょう。私は中を下足で回ると勘違いして、スリッパを広間の入り口に置いてきてしまいました><
石段の横の建物内が渡り廊下になっています。スリッパを履いていないとすぐに靴下が真っ黒になってしまいます。
ここはもともと修行の場ですから、廊下では修行僧さんとよくすれ違います。最初に注意されますが、修行僧さんにはカメラを向けてはいけません。
大きな山門です。ここでは一番古い建物だそうです(1749年建立)。
貫首(御住職)さん以外ここをくぐるのは厳しく禁じられています。修行僧は、修行に入るときと修行を終えるときにのみここをくぐることが許されています。
山門から外を見ると素晴らしく手入れが行き届いた杉林を見ることができました。
世間の自由な生活とはかけ離れた世界を垣間見ることにより、別の世界への憧れのような不思議な気持ちを味合わせてくれるひとときでした。
(永平寺の地図)
永平寺は、約750年前に道元さんによって開かれました。現在でも200人の修行僧が1年間の修行をなさっているそうです。一人一人が共同生活の役割を担っていて、観光客を案内したり食事を作るのも立派な修行です。
まず、広間に通され永平寺の説明や注意事項を受けます。そのあと寺内を自由に回れるのですが、全ての建物が渡り廊下で繋がっています。そのため、広間で脱いだスリッパを持って行きましょう。私は中を下足で回ると勘違いして、スリッパを広間の入り口に置いてきてしまいました><
石段の横の建物内が渡り廊下になっています。スリッパを履いていないとすぐに靴下が真っ黒になってしまいます。
ここはもともと修行の場ですから、廊下では修行僧さんとよくすれ違います。最初に注意されますが、修行僧さんにはカメラを向けてはいけません。
大きな山門です。ここでは一番古い建物だそうです(1749年建立)。
貫首(御住職)さん以外ここをくぐるのは厳しく禁じられています。修行僧は、修行に入るときと修行を終えるときにのみここをくぐることが許されています。
山門から外を見ると素晴らしく手入れが行き届いた杉林を見ることができました。
世間の自由な生活とはかけ離れた世界を垣間見ることにより、別の世界への憧れのような不思議な気持ちを味合わせてくれるひとときでした。
(永平寺の地図)
戦国時代へタイムスリップ 一乗谷朝倉氏遺跡(福井県福井市城戸ノ内町)
福井県福井市城戸ノ内町にある一乗谷朝倉氏遺跡にやってきました。朝倉氏とは越前国を治めていた戦国大名です。この一乗谷川沿いの一乗谷一帯に大きな館と城下町を築いていました。
谷間の限られたスペースにうまく町づくりがなされていたのですね。周囲が山に囲まれているせいか、のどかで心休まる城下町であったことでしょう。
当時の武家屋敷群を再現してあります。ここを歩くと武士の気持ちがわかるかも?
朝倉家最後の当主朝倉義景の館への門です。前と左右は堀に、後ろは山に囲まれて守られています。権力者といえども一時も心休まる時はなかったのでしょう。
(一乗谷朝倉氏遺跡の地図)
谷間の限られたスペースにうまく町づくりがなされていたのですね。周囲が山に囲まれているせいか、のどかで心休まる城下町であったことでしょう。
当時の武家屋敷群を再現してあります。ここを歩くと武士の気持ちがわかるかも?
朝倉家最後の当主朝倉義景の館への門です。前と左右は堀に、後ろは山に囲まれて守られています。権力者といえども一時も心休まる時はなかったのでしょう。
(一乗谷朝倉氏遺跡の地図)
日本原電 敦賀発電所(福井県敦賀市)
ローカル空港ふぁん 福井空港(福井県坂井市)
福井県坂井市にある福井空港にやってまりました。かつては東京行きの便がありましたが、北陸屈指の大型空港小松空港があるため旅客空港としての役目は現在ありません。(写真をクリックすると地図がでます。)
定期便の発着がない代わりにグライダー競技がさかんに行われていて、多くの大学の航空部がここで練習しているそうです。また、あまり名誉ではありませんが「世界で最もおかしい空港名」の「最も野蛮な名前」部門で、福井空港は第1位に選ばれているそうです。ローマ字表記の「Fukui」が「Fuck!」に似ているだとかで・・・
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