ニホンミツバチの巣箱の雨除け部分にセミの抜け殻が止まっていました。
ミツバチたちに見つかると追い払われてしまうでしょうから、よく無事に巣門の近くを通り抜けて上までたどり着いたものですね^^
2013年7月23日火曜日
2013年7月17日水曜日
緑が作る日陰のありがたさ♪
今日もニホンミツバチたちが忙しそうに巣箱に出入りしています。日中は十数匹程度ですが、日が沈むと先日の写真のように夕涼みのために数百匹の働き蜂たちが巣門付近に集まりますが、昼間でも大量の働き蜂たちが外に出てくることもあるそうです。
うちの巣箱は緑が作る日陰の下に置いてあるためにそんなことがないのかもしれません。(夜はさすがにたくさんの働き蜂が帰ってくるので暑くなるのでしょう)
緑が作るのは日陰だけでなく、台風などの強風からも巣箱を守ってくれます。山の緑はたくさんの生き物を育んでいるのですね^^
うちの巣箱は緑が作る日陰の下に置いてあるためにそんなことがないのかもしれません。(夜はさすがにたくさんの働き蜂が帰ってくるので暑くなるのでしょう)
緑が作るのは日陰だけでなく、台風などの強風からも巣箱を守ってくれます。山の緑はたくさんの生き物を育んでいるのですね^^
2013年7月16日火曜日
びわ湖バレイ周辺の別荘地で薪保管状況調査(滋賀県大津市)
夏はマリンスポーツ、冬はスキーやスノボとびわ湖バレイ周辺の湖西地域は企業の保養所や別荘が多数立ち並ぶ関西有数のリゾート地です。
琵琶湖畔で薪ストーブか風呂用か分かりませんが、今年も薪の保管状況を調査してきました。
玉切りした針葉樹でしょうか?1F部分にたくさん積み上げられています。
燃やす直前に割るのでしょうかね?
こちらのお宅は軒部分にしっかりと薪割りしたものを積んでおられます。
同じお宅。細身の丸太を玉切りした薪を塩ビの屋根の下にストックされています。
これだけあれば寒い冬を越えられますかね?
こちらのログハウスのようなお宅。
薪専用の屋根の下に、広葉樹をすでに薪割りして保管されています。すでに満タンのようです。
薪ストーブの煙突が2本上がっているこのお宅は、鉄のパイプと塩ビで作った保管庫に、細い枝などを玉切りした薪を井桁上に積んで保管されています。スペースの半分くらいでしょうか?涼しくなってから満タンにするのでしょうか?
太めの針葉樹を玉切りにしたものが野ざらしにされているところを見つけました。いまから屋根の付いているところに持っていけばシーズンには間に合うかな?
薪ストーブとは関係ありませんが、去年まで空き地だった場所に太陽光パネルを設置し始めたところが2~3ヶ所ありました。
写真の場所はホームセンターで売っているような足場用の鉄パイプをコンクリートに固定した簡単な架台の上に太陽光パネルを設置していました。
自然を利用したエネルギーが身近になったようで大変うれしいですね。
琵琶湖畔で薪ストーブか風呂用か分かりませんが、今年も薪の保管状況を調査してきました。
玉切りした針葉樹でしょうか?1F部分にたくさん積み上げられています。
燃やす直前に割るのでしょうかね?
こちらのお宅は軒部分にしっかりと薪割りしたものを積んでおられます。
同じお宅。細身の丸太を玉切りした薪を塩ビの屋根の下にストックされています。
これだけあれば寒い冬を越えられますかね?
こちらのログハウスのようなお宅。
薪専用の屋根の下に、広葉樹をすでに薪割りして保管されています。すでに満タンのようです。
薪ストーブの煙突が2本上がっているこのお宅は、鉄のパイプと塩ビで作った保管庫に、細い枝などを玉切りした薪を井桁上に積んで保管されています。スペースの半分くらいでしょうか?涼しくなってから満タンにするのでしょうか?
太めの針葉樹を玉切りにしたものが野ざらしにされているところを見つけました。いまから屋根の付いているところに持っていけばシーズンには間に合うかな?
薪ストーブとは関係ありませんが、去年まで空き地だった場所に太陽光パネルを設置し始めたところが2~3ヶ所ありました。
写真の場所はホームセンターで売っているような足場用の鉄パイプをコンクリートに固定した簡単な架台の上に太陽光パネルを設置していました。
自然を利用したエネルギーが身近になったようで大変うれしいですね。
2013年7月12日金曜日
ニホンミツバチの夜涼みと内検
2013年7月11日木曜日
C-200 W202 E-202020 燃料ポンプ&フィルター交換
C-200 W202のアイドリング時に「ジィーーーー」という燃料ポンプの作動音が気になりだしました。よく高速の加速レーンでエンストしたとか、遠方に出張したときにエンジンがかからなくなったなどの話を聞きますので、早めに交換することにしました。ついでに燃料フィルターも注文しました。
10万キロ走行ごとに交換するそうですが、16万キロまで使えました。
左が燃料フィルター、右が燃料ポンプです。ネット通販で2つ買っても2万円以内でした。
自動車工場でリフトアップしてもらいます。
車両後方、燃料タンクの横に結構簡単に固定されています。
燃料ホースは漏れなどがなく、しっかりしていました。
燃料タンクと燃料ポンプに接続しているホースを最初に外して、すぐに新しい燃料ポンプに差し込みます。あたふたしていると燃料タンクに入っているガソリンがすべてこぼれてしまいます。
続いて燃料ポンプから燃料タンクへリターンしているホースを外して、新しい燃料ポンプへ差し込みます。これで、ガソリンが常に流れ出る心配は無くなりました。
後は燃料フィルターを外して交換します。
ハーネスはトランクの底を剥がしたところにあります。ゴムのブッシュを外すのと取り付けるのに少し手間取りました。
新しくなった燃料ポンプと燃料フィルター、右に見えるのが燃料タンクです。
エンジンをスタートさせて漏れがないかを確認します。最初はエアーが入るためにセルを回してもエンジンがかかりません。2回目でやっと始動しました。
漏れがないことを確認して、カバーを閉じて作業終了です。
自動車工場の方と2人で1時間ほどの作業でした。
燃料ポンプの音は「シャーーーー」という軽い音に変わり、信号停車中などに発生していた振動が無くなっていました。新品に交換してよかったです♪
10万キロ走行ごとに交換するそうですが、16万キロまで使えました。
左が燃料フィルター、右が燃料ポンプです。ネット通販で2つ買っても2万円以内でした。
自動車工場でリフトアップしてもらいます。
車両後方、燃料タンクの横に結構簡単に固定されています。
燃料ホースは漏れなどがなく、しっかりしていました。
燃料タンクと燃料ポンプに接続しているホースを最初に外して、すぐに新しい燃料ポンプに差し込みます。あたふたしていると燃料タンクに入っているガソリンがすべてこぼれてしまいます。
続いて燃料ポンプから燃料タンクへリターンしているホースを外して、新しい燃料ポンプへ差し込みます。これで、ガソリンが常に流れ出る心配は無くなりました。
後は燃料フィルターを外して交換します。
ハーネスはトランクの底を剥がしたところにあります。ゴムのブッシュを外すのと取り付けるのに少し手間取りました。
新しくなった燃料ポンプと燃料フィルター、右に見えるのが燃料タンクです。
エンジンをスタートさせて漏れがないかを確認します。最初はエアーが入るためにセルを回してもエンジンがかかりません。2回目でやっと始動しました。
漏れがないことを確認して、カバーを閉じて作業終了です。
自動車工場の方と2人で1時間ほどの作業でした。
燃料ポンプの音は「シャーーーー」という軽い音に変わり、信号停車中などに発生していた振動が無くなっていました。新品に交換してよかったです♪
2013年7月9日火曜日
阪和自動車道を走ると風車がいっぱい
和歌山市内から田辺へと向かう阪和自動車道を走っていると山の稜線に沿って風車がたくさん並んでいるところが数箇所あります。
紀伊半島は風力発電に適しているんでしょうかね?写真に写っているだけで十基ほどの風車が見えます。
ここは10基ほどの風車が立ち並んでいます。ただ、今日は風が弱いのでしょうか?止まっている風車の方が多いように思います。あれだけ大きく重たい風車ですから、一度止まってしまうとかなりの強風が吹かないと再び動き出すのは難しそうですね。小さな風でも動かそうと軽くしてしまうと、強風時にはオーバーロードしてしまいそうですからね。そこのさじ加減が設計の難しさなんでしょうね。
自然エネルギーの発電がもっと盛んになるといいですね~
紀伊半島は風力発電に適しているんでしょうかね?写真に写っているだけで十基ほどの風車が見えます。
ここは10基ほどの風車が立ち並んでいます。ただ、今日は風が弱いのでしょうか?止まっている風車の方が多いように思います。あれだけ大きく重たい風車ですから、一度止まってしまうとかなりの強風が吹かないと再び動き出すのは難しそうですね。小さな風でも動かそうと軽くしてしまうと、強風時にはオーバーロードしてしまいそうですからね。そこのさじ加減が設計の難しさなんでしょうね。
自然エネルギーの発電がもっと盛んになるといいですね~
2013年7月8日月曜日
白浜温泉 長生の湯(和歌山県西牟婁郡白浜町)
白浜温泉 長生の湯(和歌山県西牟婁郡白浜町)ってところに行ってきました。
白浜温泉は、 白良湯や崎の湯などの外湯が有名ですが長生の湯は初めてです。
海が望める前者と比べると少々陰に隠れた存在ですが、木々に囲まれた露天風呂は四季を肌で感じられる落ち着いた空間です。内湯と露天風呂が楽しめるのも特徴です。
白浜温泉は、 白良湯や崎の湯などの外湯が有名ですが長生の湯は初めてです。
海が望める前者と比べると少々陰に隠れた存在ですが、木々に囲まれた露天風呂は四季を肌で感じられる落ち着いた空間です。内湯と露天風呂が楽しめるのも特徴です。
2013年7月7日日曜日
2013年7月2日火曜日
ウグイスの鳴き声を聞いて、スピーカーの発声原理を考えてみる
ウグイスが鳴いていたのでiPhoneで撮影してみました。
画面中央にいるのですが、こんなに近い距離で鳴いているウグイスを見るのは久々です。1回鳴いた後で気配を感じたんでしょうか?警戒する鳴き声を発しどこかへ飛んでいってしまいました。
ふと思ったのですが、こんなに小さな体なのにどうして遠くまで届くのでしょうか?
私たちが音楽を聴くときに使うスピーカーは(音を出すユニットの)口径が大きい物ほど大音量が出せると思っていますよね?
しかし、 ウグイスの体は非常に小さいのに音の反響が少ない屋外でも遠くまで届く十分な音量を出しています。どうしてでしょう?
それには、まず音というのはどういうものかを理解する必要があります。
CDやiPodなどに記録されている音声はPCMという方式でデジタル化されたものですが、上の図のような波形をごらんになったことが一度はあると思います。これをデジタルで細分化して記録しているんです。横方向が時間、縦方向は波の振幅です。
横方向に突起の数が多くなれば高い音、少なかったら低い音になります。
縦方向に長くなれば音量が大きくなり、短くなれば音量が小さくなるのです。この幅はスピーカーが振動する幅(ストローク)を表しています。ということで、前後に大きく揺れることが出来るスピーカーが大音量を出せるということになり、必然的に口径が大きなスピーカーの方が前後のストロークも大きくなり大音量のスピーカーということになるんですね。
が、私はこの考え方に疑問を持っています。そもそも、上の図の波形は実際に空気中を伝わる音の波形ではありません。空気中を伝わった音を「マイク」という装置で電気の強弱に変換した波形でしかありません。
空気中を進む音波は、空気の圧力が高いところと低いところが交互に伝わる「粗密波」という伝わり方をしています。ということは、圧力の高低差が大きいほど大きな音量になり、より遠くまで伝わるということになります。動物たちは、小さな体の中にある小さな声帯に、ものすごい速度で息を送り込んで圧力の高低差を作り出してより遠くまで音を届けているんですね~
スピーカーの話に戻りますが、スピーカーも前後に揺らすという方法で粗密波を作り出していることに変わりがないのですが、口径が大きくなればなるほどスピーカーが重くなってしまい空気の圧力の高低差を作れないのです。
と、なぜこんなことを考えたのかというと、昨夜のクローズアップ現代で「生物模倣技術」というのを放送していまして、自然から学ぶ謙虚さというのが大事だと思った次第です 。
画面中央にいるのですが、こんなに近い距離で鳴いているウグイスを見るのは久々です。1回鳴いた後で気配を感じたんでしょうか?警戒する鳴き声を発しどこかへ飛んでいってしまいました。
ふと思ったのですが、こんなに小さな体なのにどうして遠くまで届くのでしょうか?
私たちが音楽を聴くときに使うスピーカーは(音を出すユニットの)口径が大きい物ほど大音量が出せると思っていますよね?
しかし、 ウグイスの体は非常に小さいのに音の反響が少ない屋外でも遠くまで届く十分な音量を出しています。どうしてでしょう?
それには、まず音というのはどういうものかを理解する必要があります。
CDやiPodなどに記録されている音声はPCMという方式でデジタル化されたものですが、上の図のような波形をごらんになったことが一度はあると思います。これをデジタルで細分化して記録しているんです。横方向が時間、縦方向は波の振幅です。
横方向に突起の数が多くなれば高い音、少なかったら低い音になります。
縦方向に長くなれば音量が大きくなり、短くなれば音量が小さくなるのです。この幅はスピーカーが振動する幅(ストローク)を表しています。ということで、前後に大きく揺れることが出来るスピーカーが大音量を出せるということになり、必然的に口径が大きなスピーカーの方が前後のストロークも大きくなり大音量のスピーカーということになるんですね。
が、私はこの考え方に疑問を持っています。そもそも、上の図の波形は実際に空気中を伝わる音の波形ではありません。空気中を伝わった音を「マイク」という装置で電気の強弱に変換した波形でしかありません。
空気中を進む音波は、空気の圧力が高いところと低いところが交互に伝わる「粗密波」という伝わり方をしています。ということは、圧力の高低差が大きいほど大きな音量になり、より遠くまで伝わるということになります。動物たちは、小さな体の中にある小さな声帯に、ものすごい速度で息を送り込んで圧力の高低差を作り出してより遠くまで音を届けているんですね~
スピーカーの話に戻りますが、スピーカーも前後に揺らすという方法で粗密波を作り出していることに変わりがないのですが、口径が大きくなればなるほどスピーカーが重くなってしまい空気の圧力の高低差を作れないのです。
と、なぜこんなことを考えたのかというと、昨夜のクローズアップ現代で「生物模倣技術」というのを放送していまして、自然から学ぶ謙虚さというのが大事だと思った次第です 。
2013年7月1日月曜日
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