2011年2月9日水曜日

動画発見!1992F-1ベルギーグランプリ 予選中にエリック・コマスがクラッシュ!セナが駆け寄る





1992年F-1ベルギーグランプリの予選中、スパ・フランコルシャンサーキット屈指の高速の左コーナー「ブランシモン」でエリック・コマス(リジェ)が大クラッシュ!コースアウトしてタイヤバリアに激突し、コースの中央で停止。
後方を走っていたアイルトン・セナは、その事故の大きさにコマスの身を案じ、すぐさまマシンを停止させ危険を顧みずにコマスの元へ駆け寄った。セナの思いやりの心の深さが全世界に中継されました。
コマスは事故直後意識を失いましたが、軽傷で済んだと記憶しています。F-1引退後は数年前まで日本で大活躍していましたね。

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