2011年9月27日火曜日

スズメバチが来襲

あちゃ~!とうとうこの日が来てしまったか~という感じです。
いつも静かなニホンミツバチ巣箱にポトリと見慣れないものが落ちていました。
キイロスズメバチの死骸です。巣箱を襲いに来たところをミツバチたちに取り囲まれて倒されたのだと思います。
今回は相手が1匹だけだったので倒すことができましたが数匹で襲われると、いくらスズメバチを倒す手段を持っているニホンミツバチでも ひとたまりもありません。早急に対策をしなければ・・・・

2011年9月26日月曜日

寝屋カレー「辛味屋」のチーズカレー(大阪府寝屋川市)

今日は寝屋カレーこと「辛味屋」(大阪府寝屋川市)で初めてのランチ。チーズカレー(650円)をいただきました。

2011年9月25日日曜日

知識寺跡 石神社(大阪府柏原市)

近鉄安堂駅(大阪府柏原市)から東方にすごい大きなクスノキの神社があります。
石神社(いわじんじゃ) といいます。
(石神社の地図)
ここはもともと知識寺というお寺の境内だったそうです。そこには大仏があり、それを見た聖武天皇は奈良の大仏を作るきっかけとなったのです。
残念ながら今ではその跡形もなくなっています。
それにしても見事なクスノキです。このクスノキは知識寺を見てきたのでしょうか?


元祖・河内ワインのカタシモワインフード貯蔵庫(大阪府柏原市)

河内ワインでお馴染みのカタシモワインフード(大阪府柏原市)の貯蔵庫にやって来ました。製造元にくればワインの試飲をさせてもらえるだろうとやって来たのですが、日曜日だからか時間が遅かったのか分かりませんが閉じていました。
(河内ワイン貯蔵庫の地図)
元祖河内ワインの製造が始まったのが大正3年、その頃から使われている貯蔵庫は国の登録有形文化財に指定されているそうです。
なぜ私が「元祖」河内ワインと強調しているかというと、「河内ワイン」という名称はカタシモワインフード以外に2社が使っているそうです。その中でも一番最初に河内のぶどうワインを製造開始したカタシモワインフードの創業者はとてつもなく苦労しただろうと推測します。それだからこそ、河内のぶどうからワインへと仕上げる製造技術にはたくさんの独自性とこだわりがあるのだと思うのです。そのため敬意を表するとともに、他と区別するために元祖・河内ワインと呼ぶことにしました。
詳しくは→http://www.kashiwara-wine.com/kawachiwine/kawachiwine.html

聖徳太子古戦場 大聖勝軍寺(大阪府八尾市)

国道25号の太子堂交差点を200mほど大阪市内に向けて進むと、聖徳太子ゆかりの大聖勝軍寺(大阪府八尾市)があります。「聖徳太子古戦場」という大きな石碑が目印です。
(勝軍寺の地図)
物部守屋との戦いに勝利した記念に聖徳太子が建立したそうです。
聖徳太子のお墓がある叡福寺上の太子といわれるのに対して、下の太子とも呼ばれているそうです。
太子堂という地名は、この勝軍寺のことを指しているのを初めて知りました。
本堂「太子殿」
中に入って仏像の姿を見ることができます。
本堂の横には、法隆寺の夢殿のような六角形の建物が建っています。宝物蔵でしょうか?

大念佛寺(大阪府大阪市平野区)

国道25号沿いの平野付近に大きな寺がありました。大念佛寺(大阪府大阪市平野区)は日本最古の念仏道場で、かなり古いお寺です。
鳥羽上皇の勅願(天皇からのお願い)により1127年に作られたそうです。
大きな本堂です。現在の本堂は昭和13年に再建されたものですが、大阪府下最大の木造建築だそうです。
(大念佛寺の地図)

うどんの前田でカレーうどんを食す(大阪府大阪市天王寺区)

四天王寺の真向かい、谷町筋沿いにあるうどんの前田カレーうどん(大阪府大阪市天王寺区)が、先日行ったふる里よりも美味しいとのことで行ってきました。
四天王寺参りの帰りのお客さんでしょうか?常に空席待ちのお客さんが店前に並ぶという盛況ぶりです。
谷町筋沿いに大きな看板が立っています。
(うどんの前田の地図)
店内もご覧のように満員です。外からだと狭そうですが、店内に入ると結構広いです。
やはりオススメはカレーうどん(800円)です。大盛り(うどんが2玉)も同じ値段だそうです。大飯食らいでも十分過ぎるほどです。
ふる里カレーうどんはダシをベースにカレーを溶いたものでしたが、うどんの前田カレーをダシで薄めたような感じです。カレーライスが好きな人にはうどんの前田カレーうどんがオススメです。カレールーにほのかなダシの味がする。うどんを食べ終わった後の残りにライスを入れてカレーライスも味わってしまいたいです。来店の際には小さなタオルを持参されることをおすすめします。辛くはありませんが、汗がかなり噴き出します。

初めての四天王寺と乳布袋尊(大阪府大阪市天王寺区)

聖徳太子が建立した四天王寺(大阪府大阪市天王寺区)へ行ってきました。長いあいだ関西に住んでいて、近くを通りがかることも多かったのですが、訪れたのは今回が初めてです。
お寺なのに鳥居があるというのは珍しいです。
人々が覗き込んでいる場所を見つけました。
中を覗くと、龍が見えます。
天井に書いてある龍が、井戸の水面に映り込んでいたんですね。
亀の池です。
亀がたくさん甲羅干ししていました。ほとんどが外来種のミシシッピアカミミガメだったのが残念です。縁日でよく売られている亀ですが、買ったら逃がすことをせず最後まで育て上げてください。
乳布袋尊です。
もともと聖徳太子の乳母を祀ったのが始まりですが、お乳が出ない人にはお乳を授け、出過ぎて困る人には乳上げを授けてくれるといわれ、たくさんの人が参りに来ています。
布袋さんをなでると、福や財を呼ぶそうで、たくさんの人が並んでいました。
写真のように、割り込んでなでると効果は無いかもしれませんのでご注意ください^^;

2011年9月24日土曜日

「桃太郎電鉄20周年」トリプルビンゴ達成!

ニンテンドーDS桃太郎電鉄20周年(ハドソン)で極めて希なトリプルビンゴを達成しましたので、ここに報告させて頂きます。
トリプルビンゴの条件は、縦横斜めの3ラインを同時に達成させなければなりません。そのため左の写真のように、真ん中の都市をのぞいた形にします。この次に、真ん中以外の都市「白浜」「新宮」に停車してしまいますと、2ラインしか達成することができませんので絶対に停車してはいけません。
そんな重圧の中、見事中央の都市「銀座」に到着。
「この駅はビンゴカードに書かれている都市ですぞ!」
「その類いまれなる頭脳でとんでもないことをお考えになっていたのでは?」
「はい!」
「ひょっとしてビンゴカードの3列同時成立をねらっていませんでしたか!」
「狙わないと出来ませんよ」
「間違いなくそうですよね!」
「もちろん」
「トリプルビンゴを完成させた!」
「賞金もぐ~~~ん!と増えることになりました!」
「賞金として274億740万円がおくられます!」
ヤッホ━━(*≧▽≦)ノ━━♪

2011年9月22日木曜日

ニホンミツバチの巣箱を内検

内検とはミツバチ巣箱の内部に異状がないかを確認する作業です。本当は1ヶ月に2回程度するのがよいそうですが、7月に巣箱を設置して初めての内検です。
底ブタを空けると、大きな蛾2匹がドサッと落ちていきました。メンガタスズメというです。何食わぬ顔で巣箱の中に入り込んでハチミツを泥棒しようとする輩です。ミツバチにやられたのでしょうか、すでに死んでいました。
それと、小さなの幼虫が十数匹も底ブタに張り付いていました。これはスムシと呼ばれる、ハチノスツヅリガというの幼虫です。ミツバチの巣を食べる大変イヤな奴です。これが大発生してしまうと、ミツバチたちはその巣箱を放棄してしまうこともあります。(いま社会問題となっているミツバチの大量失踪・大量死とは関係ありません。)
底ブタの掃除が終われば、カメラを巣箱の中に入れて内部を撮影します。 
これがその内部写真です。巣板スムシに食べられているような形跡もなく、順調に巣作りが行われているようです。少し安心しました。寒くなる前に冬が越せるくらいのハチミツが集まることを祈っております。


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誰でも出来るジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の駆除方法

秋の実りの季節です。水田の稲もだいぶ頭が垂れてきました。
そんな水田に、ふと目を降ろすと何やら大きなものが動いているのが見えます。
なんとまあ大きなタニシです。もともと水田などに住んでいるタニシと比べると1.5~2倍くらいの大きさでしょうか?
実はこのタニシは、もともと日本にはいない外来タニシで南アメリカ原産のスクミリンゴガイという種類です。農家からはジャンボタニシと呼ばれて忌み嫌われているようです。というのも、かなりの大食漢で稲の茎などを食べて成長を阻害してしまうのだそうです。
カルガモやスッポン、コイなどに食べられるので、ジャンボタニシ駆除目的で田んぼに放されることがあるそうなのですが、今度はこれらを食用にしようとする人間に捉えられてしまう始末、うまくいっていないのが実情です。
このピンクの毒々しいのがジャンボタニシの卵。稲の茎に産みつけられてます。これだけの数の卵が孵ると大変なことになりますよね。探偵ナイトスクープでも食べられないかを挑戦してみましたがダメだったようです。
(その動画へ)
しかし、だれでもできる簡単な駆除方法があるというので試してみました。
その方法とは、そこらへんに落ちている棒でジャンボタニシの卵を水面に落とすだけです。
水面に落とされたジャンボタニシの卵。
卵は乾いたところでしか孵ることができないそうで、水中に落ちると死んでしまいます。
たったこんな作業で数を減らすことができるんだったら、卵を見つけしだいやってみたいと思います。
コレをご覧頂いた方は、ぜひたくさんの方に教えて上げてください。

2011年9月21日水曜日

台風通過直後、早速花粉を持ち帰るニホンミツバチ


先ほど静岡県に台風15号が上陸したという情報が入り、まだまだ心配な日本列島ですが、近畿地方は暴風圏から抜けました。雨と風がゆるくなったので、ニホンミツバチ巣箱を見に行きますと、驚いたことに働き蜂たちが足にたくさんの花粉をつけて巣箱に戻ってきているではありませんか!(両足に大きな黄色いだんごをつけて戻ってきています)
台風が通過した直後に活動を開始するんですね~♪


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ニホンミツバチ巣箱前に珍客出現!

台風が通過中のニホンミツバチ巣箱はひっそりとしていました。いつもは数十匹いる門番も今日は数匹程度でした。
今日は巣箱前に珍客がいました。上の写真でどこにいるか分かりますでしょうか?
答えはこちら



土に穴を掘って獲物を狙うトノサマガエルがいました。
ひょっとしたらミツバチを食べてしまうかもしれませんが、何十匹も食べることはありませんし、乾いたらどこか行くでしょうから、そっとしておきました。


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2011年9月20日火曜日

麺道服部の煮干しラーメンうまうま~(大阪府枚方市)

国道1号線沿いにあるラーメン屋麺道服部(大阪府枚方市)」に連れていってもらいました。
(麺道服部の地図)
醤油ラーメン(600円)と卵かけご飯(セット200円)のセットを注文。
ラーメンを前に置いた瞬間に煮干しダシのニオイがプ~ンを漂ってきます。スープも煮干しの味が濃いのかと思いきや、ニオイほどきつくなく、あっさりとしたスープでした。また食べたいと思うような強い印象はありませんでしたが、しっかりとスープを飲み干してしまいました。
卵かけご飯は先日、寝屋カレーで頂いたたまごかけご飯カレーで少しハマッテます。その時にマスターから教えてもらったように、先にしょうゆをご飯に絡ませてから卵をかけてかき混ぜる方法で作りました。そうするとご飯を噛むときにしょうゆの味わいが染み出して美味しいのです。

2011年9月19日月曜日

伊賀 上野城天守閣からの景色(三重県伊賀市)

上野盆地のちょうど中央にある上野城(三重県伊賀市)に行ってきました。
築城の名手 藤堂高虎が作ったそうです。
城周辺は上野公園として整備されていて、市民の散歩コースとしても利用されています。


さて急な石段を登って天守閣へ入ってゆきます。入館料は500円です。

入口の梁の上になぜかダルマが8体並んでいます。(うまく撮れなくてゴメンナサイ)

急な階段を天守閣の3階が展望台になっています。
東西南北に窓があります。

北側の景色
服部川が流れていて、その周辺に工場やショッピングセンターが集まっています。

東側の景色
ほとんど上野公園しか見えません。
南側の景色
上野市の市街地が拡がってます。


なぜか西側の景色を写真に収めるのを忘れていたので、石垣の上から撮った写真で我慢してください。
西側は木津川が流れていて、その周りには田んぼが拡がっています。

あとで調べて分かったことですが、天守閣を建築する前に戦乱の世が明けてしまったため、江戸時代には放置されていたようです。そして昭和の初期に地元の有志により天守閣が建設されたそうです。
天守閣からの景色を藤堂高虎にも見せてあげたかったですね。