2011年4月14日木曜日

SANYO小型ICレコーダーICR-PS004Mで生録してみる

英語のヒヤリングをするためにiPodなどを物色していたのですが、目的と合致するものなく頭を悩ましていたところ、ふと目に入ったのがSANYOICレコーダーでした。SANYOの製品はエネループをはじめ、個性的な製品が多いのはご存じだと思います。小型PCMレコーダーを1個持っていますが、意外に音質が良くてびっくりしていました。
今回買ったICR-PS004MもCDと同規格であるPCM44.1kHz/16bitで生録もでき、再生速度調整(50~200%)がついていて、価格が6千円くらいだったのでコレを選びました。
付属品は、アルカリ乾電池(なぜかマクセル製)、2GBのSDメモリ、USBケーブル、ステレオヘッドフォン、録音用ミニジャックケーブルです。もちろん電池はエネループも使用できます。

録音できるということであれば、本来の目的をすっかり忘れ生録をしてみたくなるのは常というもの・・・。さっそく生録してきました。
川の少し離れたところから
聞いてみる
モニターするヘッドフォンを持っていなかったので、レベルメーターを見ながら合わせました。すこしレベルが小さかったかもしれません。

川の近くから
聞いてみる
今度は音源に近づき過ぎてレベルが高すぎたかもしれません。分解能の高い24bitで録音できればあとで調整が出来るのですが・・・・仕方がありません。
小型でこれだけキレイに録音が出来ると分かって頂けたのではないでしょうか。

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