とある登山道の脇にミツバチが出入りしている場所があるというお話を聞いて見てきました。
雑木が少ない山深いところなのにもかかわらず、ニホンミツバチが杉の大木の洞に営巣していました。自然巣を見るのはこれが2度目です。
まだ周囲は寒く、雄バチの出入りも確認できないので分蜂までまだ時間があるのではないかと思います。
2016年4月10日日曜日
2016年3月26日土曜日
大神神社のご神体三輪山と三輪神社の関連を調べていたら、とてつもない事実がわかりました。
わが家の氏神様である三輪神社。山のてっぺんにある小さな祠の神社です。その山のゆるやかな斜面に楠正成ゆかりのお寺や私たちの小さな集落があります。
「三輪」という地名などどこにもないのに、なぜこのような名前がついているのかなど、さほど子供の頃から疑問にも思っていませんでした。
ふと「三輪」という地名にある大神神社との関連があるのかを確かめてみようと思い、インターネット地図上の三輪神社の祠のあるあたりに点を打って・・・・
大神神社は拝殿が下界にありますが、本来の信仰の中心は三輪山自体です。
ご神体である三輪山の頂上の磐座があるあたりにも点を打ってみました。
そして、お互いを直線で結んでみたところ、紀伊半島を横切る直線が引けました。
明石海峡をするっと抜けて、伊勢のほうへ抜けています。
で伊勢のあたりを拡大してゆくと、なんと伊勢神宮を横切っていました。
三輪神社と三輪山の延長上に伊勢神宮を作ったというよりは、伊勢神宮と三輪山の延長上に三輪神社を作ったと考えるほうがよいと思いますが、古代の人は現代人よりも知恵と信仰心を持っていたのだなあと考えさせられました。
「三輪」という地名などどこにもないのに、なぜこのような名前がついているのかなど、さほど子供の頃から疑問にも思っていませんでした。
ふと「三輪」という地名にある大神神社との関連があるのかを確かめてみようと思い、インターネット地図上の三輪神社の祠のあるあたりに点を打って・・・・
大神神社は拝殿が下界にありますが、本来の信仰の中心は三輪山自体です。
ご神体である三輪山の頂上の磐座があるあたりにも点を打ってみました。
そして、お互いを直線で結んでみたところ、紀伊半島を横切る直線が引けました。
明石海峡をするっと抜けて、伊勢のほうへ抜けています。
で伊勢のあたりを拡大してゆくと、なんと伊勢神宮を横切っていました。
三輪神社と三輪山の延長上に伊勢神宮を作ったというよりは、伊勢神宮と三輪山の延長上に三輪神社を作ったと考えるほうがよいと思いますが、古代の人は現代人よりも知恵と信仰心を持っていたのだなあと考えさせられました。
2016年3月5日土曜日
竹林整備とジビエ(奈良県宇陀市)
今日も先週に引き続き徳源寺(奈良県宇陀市)さんの竹林整備を手伝ってきました。
まずは先週の作業で倒した竹から葉のたくさんついた枝を切って、適当な長さに切り揃えて作業場所を確保します。わずか1週間ちょっとの間に葉から水分が蒸発して切り落としにくくなっていました。
2~3時間ほどの作業でかなり見通しがよくなりました!
今回はもう一人助けに来てくれました。3人で作業を行うとかなり効率が良くなりました。
左側の彼、FB友達の井上君が経験もないけれど竹林の整備がしたいと漠然とつぶやいていたのがこのプロジェクトをスタートさせるきっかけとなったのです。
切り取られた竹を積み上げるとこんな感じになってしまいました。
この産物はいろんなものに利用してゆきたいと考えています。昔の人は、これでカゴを編んだり、ロープを作ったりといろんな文化をつくってきましたからね。
竹の切り株。導管が美しいですね。
そして、最後は井上君が差し入れにもってきてくれたエゾシカの肉!
つかまえてきた方に頂いたのだそうです。野生味あふれる旨味と、脂身からでる上品な味。寒い地方で生き抜くために体の中に貯めこんだのです。人工物などを含まない、全て自然由来のものです。美味しくないはずがありませんね。
ひと仕事を終えた後に美味しいご褒美でした。
まずは先週の作業で倒した竹から葉のたくさんついた枝を切って、適当な長さに切り揃えて作業場所を確保します。わずか1週間ちょっとの間に葉から水分が蒸発して切り落としにくくなっていました。
2~3時間ほどの作業でかなり見通しがよくなりました!
今回はもう一人助けに来てくれました。3人で作業を行うとかなり効率が良くなりました。
左側の彼、FB友達の井上君が経験もないけれど竹林の整備がしたいと漠然とつぶやいていたのがこのプロジェクトをスタートさせるきっかけとなったのです。
切り取られた竹を積み上げるとこんな感じになってしまいました。
この産物はいろんなものに利用してゆきたいと考えています。昔の人は、これでカゴを編んだり、ロープを作ったりといろんな文化をつくってきましたからね。
竹の切り株。導管が美しいですね。
そして、最後は井上君が差し入れにもってきてくれたエゾシカの肉!
つかまえてきた方に頂いたのだそうです。野生味あふれる旨味と、脂身からでる上品な味。寒い地方で生き抜くために体の中に貯めこんだのです。人工物などを含まない、全て自然由来のものです。美味しくないはずがありませんね。
ひと仕事を終えた後に美味しいご褒美でした。
2016年3月3日木曜日
町家の雛めぐり(奈良県高市郡高取町)
奈良県高市郡高取町にかつてあった高取城の城下町の町屋を利用して行われている「町家の雛めぐり」に行ってきました。
3月1日から月末まで1ヶ月間、この城下町はひな祭り一色となるイベントなのです。
昔ながらの本格的なひな人形と見事な着物を展示してあったり、
このような手作りの楽しいひな人形があったりと、見る人の目を楽しませてくれます。
こちらは出窓を上手く利用して飾っておられます。
元お店のショーケースを利用してこんなかわいいひな人形もありました。
沿道に植えてある菜の花にニホンミツバチが蜜を集めてきていました。もう春ですね。
ひな人形だけではありません。住民の皆さんが作った手作りの商品や食べ物も販売されています。目もお腹も満足させてくれます。
フクロウのかわいい人形を買いました。1個200円でした。
町家の雛めぐりは3月31日までです。
3月1日から月末まで1ヶ月間、この城下町はひな祭り一色となるイベントなのです。
昔ながらの本格的なひな人形と見事な着物を展示してあったり、
このような手作りの楽しいひな人形があったりと、見る人の目を楽しませてくれます。
こちらは出窓を上手く利用して飾っておられます。
元お店のショーケースを利用してこんなかわいいひな人形もありました。
沿道に植えてある菜の花にニホンミツバチが蜜を集めてきていました。もう春ですね。
ひな人形だけではありません。住民の皆さんが作った手作りの商品や食べ物も販売されています。目もお腹も満足させてくれます。
フクロウのかわいい人形を買いました。1個200円でした。
町家の雛めぐりは3月31日までです。
2016年3月1日火曜日
オーディオテクニカ カナル型ヘッドフォンATH-CK330Mを買った
先日、ハードオフでオーディオテクニカのインナーイヤーヘッドフォン ATH-CK330Mが試聴できるようになっていたのでなにげなく手持ちのiPadに入っている曲を聞いてみました。
音響関係の仕事を長年していたので一聴するだけで、その素直な鳴りっぷりに好印象を持ちました。その仕事がら何万円もするヘッドフォンなども試聴することもありましたが、値段相応の音質を持ち合わせている製品はまれでした。何万円もするのに数千円の製品よりも劣るものが結構ありまして、この業界は自分の耳が頼りなのです。私が5年ほど前に2千円くらいで買ったオーディオテクニカのATH-CK32という製品も、同社の1万円を超える製品よりも明らかに優れていました。「出した金額=満足度」ではなく、「出した金額=企業の儲け」でしかないのがよくおわかりいただけるでしょうか?
ATH-CK32と比較したくなり、後日自分の使っているものを持参し近くの家電量販店で比較してみることにしました。特にATH-CK32に不満があるわけではないのですが、年数が経過しており交換するイヤーピース(耳栓のゴム部分)が全て無くなってしまった事とピンジャック部分がチープなためいつ断線するか分からないのが不安でした。iPhoneに付属のマイク付きヘッドフォンもかなり優れているのですが、私の耳の形状が悪いのか上手く耳に収まらずすぐに落ちてしまうのです。インナーイヤーヘッドフォンはカナル型(耳栓型)しか受けつけないのです。
比較してみるとATH-CK32の方が音が繊細で滑らか。ATH-CK330Mは比較すると重厚さはあるのですが大味な感じでした。好みはわずかな差で前者に軍配が上がりますが、今後これ以上の製品が現れるかどうか分からないという不安があるので購入しました。
ATH-CK330Mは、ピンジャック部がL型になっておりiPhoneなどをポケットに入れやすくなっていることとコードが太くしっかりとしているため傷みにくそうです。ATH-CK32もタッチノイズ(コードに触れると糸電話のようにスピーカーハウジングが響く)が大きめだったのですが。ATH-CK330Mは少なくなったと書かれていますが全く減っていない印象を受けます。
買って帰ってすぐに聴いても、シャリシャリの音しか聞こえてきません。音響製品全般に言えることですが、新品の場合は振動板やコンデンサー(アンプやプレーヤーの部品)など薄い膜を使った部品が振動に慣らされていないため最初は音が硬くなります。24時間くらい鳴らせてあげないと本来の音が出てきません。しばらく使ってない場合も数時間ほどかかります。少し高いですがコレを1分~5分くらい再生させてあげれば、比較的すぐに本来の音質が引き出されます。iPhoneなどに入れておくと便利です。
ATH-CK330Mも同じでした。最初の音を聴くと買ったことを後悔するほどでしたが、1日くらい音楽を再生しっぱなしにしておくと思い通りの音になりました。最近は音楽を聴くことが少なくなっていましたが、新しいヘッドフォンを買ったことによりいろんな曲を聞き直すという楽しみが出来ました。
音響関係の仕事を長年していたので一聴するだけで、その素直な鳴りっぷりに好印象を持ちました。その仕事がら何万円もするヘッドフォンなども試聴することもありましたが、値段相応の音質を持ち合わせている製品はまれでした。何万円もするのに数千円の製品よりも劣るものが結構ありまして、この業界は自分の耳が頼りなのです。私が5年ほど前に2千円くらいで買ったオーディオテクニカのATH-CK32という製品も、同社の1万円を超える製品よりも明らかに優れていました。「出した金額=満足度」ではなく、「出した金額=企業の儲け」でしかないのがよくおわかりいただけるでしょうか?
ATH-CK32と比較したくなり、後日自分の使っているものを持参し近くの家電量販店で比較してみることにしました。特にATH-CK32に不満があるわけではないのですが、年数が経過しており交換するイヤーピース(耳栓のゴム部分)が全て無くなってしまった事とピンジャック部分がチープなためいつ断線するか分からないのが不安でした。iPhoneに付属のマイク付きヘッドフォンもかなり優れているのですが、私の耳の形状が悪いのか上手く耳に収まらずすぐに落ちてしまうのです。インナーイヤーヘッドフォンはカナル型(耳栓型)しか受けつけないのです。
比較してみるとATH-CK32の方が音が繊細で滑らか。ATH-CK330Mは比較すると重厚さはあるのですが大味な感じでした。好みはわずかな差で前者に軍配が上がりますが、今後これ以上の製品が現れるかどうか分からないという不安があるので購入しました。
ATH-CK330Mは、ピンジャック部がL型になっておりiPhoneなどをポケットに入れやすくなっていることとコードが太くしっかりとしているため傷みにくそうです。ATH-CK32もタッチノイズ(コードに触れると糸電話のようにスピーカーハウジングが響く)が大きめだったのですが。ATH-CK330Mは少なくなったと書かれていますが全く減っていない印象を受けます。
買って帰ってすぐに聴いても、シャリシャリの音しか聞こえてきません。音響製品全般に言えることですが、新品の場合は振動板やコンデンサー(アンプやプレーヤーの部品)など薄い膜を使った部品が振動に慣らされていないため最初は音が硬くなります。24時間くらい鳴らせてあげないと本来の音が出てきません。しばらく使ってない場合も数時間ほどかかります。少し高いですがコレを1分~5分くらい再生させてあげれば、比較的すぐに本来の音質が引き出されます。iPhoneなどに入れておくと便利です。
ATH-CK330Mも同じでした。最初の音を聴くと買ったことを後悔するほどでしたが、1日くらい音楽を再生しっぱなしにしておくと思い通りの音になりました。最近は音楽を聴くことが少なくなっていましたが、新しいヘッドフォンを買ったことによりいろんな曲を聞き直すという楽しみが出来ました。
2016年2月29日月曜日
自家栽培の黒豆味噌を作ってみました
昨年から始めた自家製 味噌作り。今年はわが家で自家栽培した黒豆を使います。
今から20年以上前に丹波出身の方から頂いた種を育て続けています。
よく洗った大豆を水に丸1日浸けておき、薪ストーブの上でじっくりと茹でます。
灰汁はあまり取り除きません。いまは雑味であっても半年以上熟成させるあいだにそれも旨味になるかもしれないからです。
つまんで簡単に崩れるようになるまで茹でられたら、擂り鉢などですり潰します。茹でるのが足りないと完全に崩すことが難しく、みそ汁にしたときに底に大豆の破片が残ったりします。
この作業は家族総出です。鍋に黒豆の入れてビール瓶の底などでつぶしたり、工夫してできるだけ原形を留めないように砕きます。
あらかじめ適量の塩と混ぜ合わせておいた米麹です。
麹菌は40℃ちょっとの温度で死んでしまいますので、すり潰した大豆が人肌くらいの温度になるまで冷ましておいてください。
米麹と黒豆をすり潰したものがまんべんなく混ざるようにしっかりと捏ねます。米麹が水分を吸ってしまいややパサパサになってきますので、黒豆の煮汁を適量混ぜ合わせます。煮汁にはたっぷりのアントシアニンが溶けていますので大豆のもとに戻す意味でも大変よいのです。
ゲンコツくらいの大きさのものを容器の中に叩きつけるようにして入れていきます。空気が入るとカビが発生しやすいため、空気を抜くための大切な作業です。
容器はわが家では、腐敗を防止し発酵を促進させる酵素が練り込んである不思議なバケツ「いきいきペール」を昨年から使っています。バケツとしては高価ですが、入れておいた水の酸化還元電位がみるみるうちに下がるのでいろんな仕込みに重宝しています。昨年は半年で味噌が食べられるようになりました。
表面にカビが生えることもありますが、ほとんどは悪くないものですので表面を軽く取り除くだけでよいです。3ヶ月ほど経つと軽く混ぜて、天地を入れ換えます。
初めての自家栽培黒豆味噌がどんな味になるのか今から楽しみです。
今から20年以上前に丹波出身の方から頂いた種を育て続けています。
よく洗った大豆を水に丸1日浸けておき、薪ストーブの上でじっくりと茹でます。
灰汁はあまり取り除きません。いまは雑味であっても半年以上熟成させるあいだにそれも旨味になるかもしれないからです。
つまんで簡単に崩れるようになるまで茹でられたら、擂り鉢などですり潰します。茹でるのが足りないと完全に崩すことが難しく、みそ汁にしたときに底に大豆の破片が残ったりします。
この作業は家族総出です。鍋に黒豆の入れてビール瓶の底などでつぶしたり、工夫してできるだけ原形を留めないように砕きます。
あらかじめ適量の塩と混ぜ合わせておいた米麹です。
麹菌は40℃ちょっとの温度で死んでしまいますので、すり潰した大豆が人肌くらいの温度になるまで冷ましておいてください。
米麹と黒豆をすり潰したものがまんべんなく混ざるようにしっかりと捏ねます。米麹が水分を吸ってしまいややパサパサになってきますので、黒豆の煮汁を適量混ぜ合わせます。煮汁にはたっぷりのアントシアニンが溶けていますので大豆のもとに戻す意味でも大変よいのです。
ゲンコツくらいの大きさのものを容器の中に叩きつけるようにして入れていきます。空気が入るとカビが発生しやすいため、空気を抜くための大切な作業です。
容器はわが家では、腐敗を防止し発酵を促進させる酵素が練り込んである不思議なバケツ「いきいきペール」を昨年から使っています。バケツとしては高価ですが、入れておいた水の酸化還元電位がみるみるうちに下がるのでいろんな仕込みに重宝しています。昨年は半年で味噌が食べられるようになりました。
表面にカビが生えることもありますが、ほとんどは悪くないものですので表面を軽く取り除くだけでよいです。3ヶ月ほど経つと軽く混ぜて、天地を入れ換えます。
初めての自家栽培黒豆味噌がどんな味になるのか今から楽しみです。
2016年2月28日日曜日
チキンジョージスタジオでレコーディング(兵庫県南あわじ市)
ギターアンプや電源等々に高級オーディオのノウハウを提供しているミュージシャン夫婦のレコーディングに立ち会うために、淡路島の南端にあるスタジオ・チキンジョージ・サザンアワジ(兵庫県南あわじ市)に行ってきました。
有名なアーティストだと奥田民生さんや元T-SQUAREのドラマー則竹裕之さんなどがこのスタジオを使っておられるそうです。
調整室内
やはりヤマハの有名なスタジオモニタースピーカーNS-10Mが置かれています。
オーディオ・ホームシアターアドバイザー側からみると、家庭で音楽を楽しむという観点からは全くおすすめできないスピーカーですが、スタジオでモニタリングするにはサイズ的にも価格的にも最適なのです。音楽を聴くというよりも、音楽を視るという感じの鳴りっぷりです。間違い箇所の特定や音量・音質を調整するために設計されており、レコーディングエンジニアでさえ家で音楽を楽しむのはこのスピーカーではありません。
スタジオ内ではベースとドラム&パーカッションパートが先にレコーディングします。
もっと張り詰めた空気かと思いきや、わりとリラックスされていますね~
ギターとボーカルパートは後で別録りです。スタジオ内のパートが迷わないように、調整室で一緒に演奏してタイミングを図ります。
このときに重要なのが、モニタリングヘッドフォンです。全員が装着して聞きながら、遅くなったり早くなったりしないようにします。 ほとんどのスタジオで使われているのがソニーのMDR-CD900STという製品です。これもヤマハのNS-10M同様、スタジオ専用です。音楽を楽しむという性格はありません。勘違いして一般ユーザーが買っているようですが、私など1分も聞いてられません。音楽というよりも音そのものをあからさまにしてしまうので楽しくないのです。
一見普通のコンセントですが、今回持ち込ませていただいたコンセント。ベースアンプに繋げています。
こちらは先程のものと似ていますが、配線材は数倍高価なものを使っています。エフェクターに使っています。
発電所で作られたエネルギーを交流という波の形にして送られてきます。直流だとノイズが音の揺らぎとなるためノイズフィルターなどを入れると効果的なのですが、交流だと勝手がかわります。
波を糸にのせて伝える糸電話に例えますと、糸をピンと張り、細くしたほうが相手によく伝わります。ノイズフィルターのような回路を入れてしまうと、糸電話の糸を弛ませたり遠まわりになってしまうのと同じで波の伝達が悪くなります。
これらのコンセントはノイズフィルターは入れていません。電線を糸電話の糸をしっかりと張るのと同じ考え方で銅の強度と密度を高めたものを使っています。電力を多く伝えるためにやみくもに太くする必要が無いのです。オーディオ用でも高純度の銅は多く使われていますが、銅の密度までこだわった電線は皆無に等しいです。
これは真空管ギターアンプ。真空管の接点を丁寧にクリーニングして、ハンダを一部修正しています。工業的にハンダづけされた基盤は、キレイにみえますが必ずムラがあります。特にギターやベースアンプのように感度が高いものを増幅するものの内部では、それがコンデンサーやコイルのような回路として振る舞ってしまいます。そこで一旦固まったハンダを手作業で一つ一つ溶かしてゆきます。そして1kgあたり10数万円もする特殊なハンダを流し込みます。この製品は外国製のため、これまで電圧を100から115Vへトランスで上げないとパワーのある音が出なかったのですが、100Vでもそのパワーのある音が出るようになりました。それだけでなく持ち込ませていただいた電源コンセントとの併用で、大幅にハウリングが減ったのです。ハウリングは演奏者にとっては悩みの種で、自身が演奏している楽器の音とズレて出てしまうため混乱の原因なのです。
いろいろな悩みが改善されたことにより、演奏者だけでなくスタジオのエンジニアさんにも効果を感じていただきました。オーディオ機器の業界で培ったことが、ミュージシャンやエンジニアにまで役立つようにしてゆきたいと思います。
有名なアーティストだと奥田民生さんや元T-SQUAREのドラマー則竹裕之さんなどがこのスタジオを使っておられるそうです。
調整室内
やはりヤマハの有名なスタジオモニタースピーカーNS-10Mが置かれています。
オーディオ・ホームシアターアドバイザー側からみると、家庭で音楽を楽しむという観点からは全くおすすめできないスピーカーですが、スタジオでモニタリングするにはサイズ的にも価格的にも最適なのです。音楽を聴くというよりも、音楽を視るという感じの鳴りっぷりです。間違い箇所の特定や音量・音質を調整するために設計されており、レコーディングエンジニアでさえ家で音楽を楽しむのはこのスピーカーではありません。
スタジオ内ではベースとドラム&パーカッションパートが先にレコーディングします。
もっと張り詰めた空気かと思いきや、わりとリラックスされていますね~
ギターとボーカルパートは後で別録りです。スタジオ内のパートが迷わないように、調整室で一緒に演奏してタイミングを図ります。
このときに重要なのが、モニタリングヘッドフォンです。全員が装着して聞きながら、遅くなったり早くなったりしないようにします。 ほとんどのスタジオで使われているのがソニーのMDR-CD900STという製品です。これもヤマハのNS-10M同様、スタジオ専用です。音楽を楽しむという性格はありません。勘違いして一般ユーザーが買っているようですが、私など1分も聞いてられません。音楽というよりも音そのものをあからさまにしてしまうので楽しくないのです。
一見普通のコンセントですが、今回持ち込ませていただいたコンセント。ベースアンプに繋げています。
こちらは先程のものと似ていますが、配線材は数倍高価なものを使っています。エフェクターに使っています。
発電所で作られたエネルギーを交流という波の形にして送られてきます。直流だとノイズが音の揺らぎとなるためノイズフィルターなどを入れると効果的なのですが、交流だと勝手がかわります。
波を糸にのせて伝える糸電話に例えますと、糸をピンと張り、細くしたほうが相手によく伝わります。ノイズフィルターのような回路を入れてしまうと、糸電話の糸を弛ませたり遠まわりになってしまうのと同じで波の伝達が悪くなります。
これらのコンセントはノイズフィルターは入れていません。電線を糸電話の糸をしっかりと張るのと同じ考え方で銅の強度と密度を高めたものを使っています。電力を多く伝えるためにやみくもに太くする必要が無いのです。オーディオ用でも高純度の銅は多く使われていますが、銅の密度までこだわった電線は皆無に等しいです。
これは真空管ギターアンプ。真空管の接点を丁寧にクリーニングして、ハンダを一部修正しています。工業的にハンダづけされた基盤は、キレイにみえますが必ずムラがあります。特にギターやベースアンプのように感度が高いものを増幅するものの内部では、それがコンデンサーやコイルのような回路として振る舞ってしまいます。そこで一旦固まったハンダを手作業で一つ一つ溶かしてゆきます。そして1kgあたり10数万円もする特殊なハンダを流し込みます。この製品は外国製のため、これまで電圧を100から115Vへトランスで上げないとパワーのある音が出なかったのですが、100Vでもそのパワーのある音が出るようになりました。それだけでなく持ち込ませていただいた電源コンセントとの併用で、大幅にハウリングが減ったのです。ハウリングは演奏者にとっては悩みの種で、自身が演奏している楽器の音とズレて出てしまうため混乱の原因なのです。
いろいろな悩みが改善されたことにより、演奏者だけでなくスタジオのエンジニアさんにも効果を感じていただきました。オーディオ機器の業界で培ったことが、ミュージシャンやエンジニアにまで役立つようにしてゆきたいと思います。
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