奈良県高市郡高取町にかつてあった高取城の城下町の町屋を利用して行われている「町家の雛めぐり」に行ってきました。
3月1日から月末まで1ヶ月間、この城下町はひな祭り一色となるイベントなのです。
昔ながらの本格的なひな人形と見事な着物を展示してあったり、
このような手作りの楽しいひな人形があったりと、見る人の目を楽しませてくれます。
こちらは出窓を上手く利用して飾っておられます。
元お店のショーケースを利用してこんなかわいいひな人形もありました。
沿道に植えてある菜の花にニホンミツバチが蜜を集めてきていました。もう春ですね。
ひな人形だけではありません。住民の皆さんが作った手作りの商品や食べ物も販売されています。目もお腹も満足させてくれます。
フクロウのかわいい人形を買いました。1個200円でした。
町家の雛めぐりは3月31日までです。
2016年3月3日木曜日
2016年1月4日月曜日
低燃費住宅の体験会に行ってきました
薪ストーブの煙突工事などをお願いしている工務店 株式会社 和宇(わう)さんが建築途中の低燃費住宅の内覧会を開かれました。
熱のロスがない換気システムについて説明してくれている和宇社長の和田氏。私の幼なじみ。
手に持たれている白くて丸いものと、机の上に置いてある黒くて丸いファンだけで熱のロスを無くして、部屋の換気をしてくれる優れものだそうです。しかも消費電力はわずか5W。
白い丸いものをアップすると、小さな蜂の巣のような6角形がびっしりとつまっています。
持ち上げると石のようにずっしり重いです。蜂の巣形の特徴は表面積が大きく、強度が高いという特徴があり、このすき間を部屋の空気が通り抜けると、部屋の暖かさ(涼しさ)が表面積の大きな石に吸われます。部屋の反対側には同じような石がもう一つあり、屋外から部屋に空気が取り込まれます。このときは、屋外の冷たさ(暑さ)はこの石に吸われます。数分後、今度は逆の空気の流れになります。これを繰り返せば、この石を通じて部屋の暖気(冷気)は室内に維持される事になります。
従来は各部屋の天井に排気ダクトが張り巡らされ、大きな熱交換ユニットが必要でした。しかし、何十年も住む家では、熱交換ユニットが故障したり、排気ダクトが詰まったりやぶれたりしてずっと使えるのかという疑問が出てきます。
この方法では、もし壊れたり詰まったりしても小さなファンや石を交換するだけです。何十年後のこともしっかり考えられているのです。
天井は排気ダクトはありません。非常にすっきりとしています。
しかも、天井の梁に紙が被せてあるということは化粧梁となるのです。ダクトが仕込んであればこんな梁天井のような、日本家屋の設計は出来ないのです。
家の外壁になる断熱材。水を通さず空気だけを通す優れものだそう。
グラスウールは内壁に結露しやすく、木材が腐る原因となりますが、空気を通せばその心配がありません。
そのためグラスウールと構造材の間に空間を開けて施工しますが、この断熱材はそれがいりません。
実際に施工されたもの。
サッシも断熱仕様。樹脂製で内部に空洞があり徹底的に熱が逃げないようになっています。
ここでご紹介したものはほとんどが環境先進国 ドイツ製。ドイツでは原発を止めたことをはじめ、エネルギーを国家的に削減する事を目標としています。当然のことながら家庭内で使うエネルギーを減らし、温存できるかを何十年もかけて実践してきたのです。先ほどの断熱材はミュンヘンオリンピック(1972年)の選手村にも使われていたそうです。それが40年以上経った今でもほとんど劣化しておらないそうです。
日本はいまだに原発にしがみつき、たくさんのエネルギーを使わせていかにお金を支払わせるかを考えているように思えてなりません。
これらのドイツ製の建築材は低燃費住宅という会社が輸入し、賛同を受けた全国の工務店に施工されているものだそうです。最近の大手ハウスメーカーの住宅と同じようなシステムのように思いますが、低燃費住宅社は低燃費の建築材を工務店に卸して使い方をレクチャーするだけで、設計・施工は工務店に委ねられています。地元の工務店の持ち前が失われることはありません。
その証拠に工務店の職人技が生きた無垢杉材の階段が施工されています。しかも、ほとんどの柱はこの工務店の工房で挽いたものが使われていました。ハウスメーカーの家ではおそらくコスト(会社の利益?)の問題でそんなことは許されないはずです。地元の工務店の大工さんにおまかせする安心感と、ハウスメーカーの低燃費性能が一挙両得となる、この方式は歓迎できると思います。
株式会社 和宇(わう)さんのホームページ
こうして書いてきましたが、私は新たに住宅を建てる事には少々懐疑的です。
「もう建ててしまった」「契約してしまった」という方が読んでしまうといけませんので小さい字にします。
なぜ、田舎に残る築50年を超える古民家や1960~70年代のニュータウンに建てられた住宅に空家が増えているのに新しい住宅を建てる必要があるのか?
もちろんお金があり余っている人なら結構ですが、出生率が低下し確実に経済は縮小してことが見えているのに、自分の未来の給料を担保にお金を借りて何十年のローンを組んでまで家を作る必要はあるのかと思うのです。まだ住めるような空家を少しの普請と耐震補強、リフォームすれば、新築するよりも大きな家で、しかも半分以下のコストで済むはずだと思います。
現在、開発されているニュータウンの数十年前の航空写真を国土地理院のサイトで確認してみてください。
築数百年の家が近くにある場所であれば少なくとも過去100年は大丈夫か、被害が少なかった場所でしょう。そういう場所の空家を探したほうが、長年安心で安価で済むわけです。
毎月家賃と駐車代に10万円払っているので、月10万円くらいのローン返済でマイホームをと短絡的に考えるのも馬鹿げています。マイホームは自分の物です。自分の物はいろんな責任が出てきます。火災保険を加入したり、固定資産税(新築は高い!)、生命保険も入らなければなりません。何十年後からは家の普請もしなくてはなりません。毎月10万円といいつつ、ボーナス月には返済額が増えます。月10万円では済みません!しかし、こんなことは住宅メーカーは決して教えてくれません。
家と土地は資産になるからと思っている人がいますが、こんなに空家が多いのに家が資産になります?もともと山や田んぼだった場所に価値はあります?
しかもハウスメーカーが建てる家は、工事に関る人はすべてが下請けです。現場監督はハウスメーカーの社員ですが、同時に何軒も受持つために1週間に数回しか観にこれません。完成する家に住む人の顔を思い浮かべながら家をつくっている人がいないのです。10年間の保証がついていますが、10年以内で不具合の出る家なんてありますか?そんな家は欠陥です。10年過ぎてからあちこち不具合が出てきて普請してゆかなければならないのです。サイディングのすき間を埋めているのは樹脂ですし、全館換気システムのダクトなんかを接続しているのも樹脂やゴムです。これが20年以上も経てば確実に劣化してゆきます。みんな下請けの人が作業をするわけですから、この樹脂を詰めるのも文句が出ない程度のいいかげんな作業なのです。 地元の工務店さんにお願いすれば、施主さんの顔と近所の住人の顔をよく知っている人が造ります。質の悪い仕事をすれば今後の仕事に響きますし、いいかげんな事をするつもりもないでしょう。部材を大量仕入することが出来ないし、腕のいい電気・水回り・屋根・左官の職人さんを選びますので高くなるでしょう。しかし、全員が工務店さんの顔を立てるために一生懸命になります。10年保証の家と保証は無くとも全員のハートで立った家、どちらが価値があるでしょうか?
「マイホーム」という言葉に少し舞い上がっているときに、これを読んで冷静になってから、ご自身の素晴らしいマイホームを検討いただければ幸いでございます。
熱のロスがない換気システムについて説明してくれている和宇社長の和田氏。私の幼なじみ。
手に持たれている白くて丸いものと、机の上に置いてある黒くて丸いファンだけで熱のロスを無くして、部屋の換気をしてくれる優れものだそうです。しかも消費電力はわずか5W。
白い丸いものをアップすると、小さな蜂の巣のような6角形がびっしりとつまっています。
持ち上げると石のようにずっしり重いです。蜂の巣形の特徴は表面積が大きく、強度が高いという特徴があり、このすき間を部屋の空気が通り抜けると、部屋の暖かさ(涼しさ)が表面積の大きな石に吸われます。部屋の反対側には同じような石がもう一つあり、屋外から部屋に空気が取り込まれます。このときは、屋外の冷たさ(暑さ)はこの石に吸われます。数分後、今度は逆の空気の流れになります。これを繰り返せば、この石を通じて部屋の暖気(冷気)は室内に維持される事になります。
従来は各部屋の天井に排気ダクトが張り巡らされ、大きな熱交換ユニットが必要でした。しかし、何十年も住む家では、熱交換ユニットが故障したり、排気ダクトが詰まったりやぶれたりしてずっと使えるのかという疑問が出てきます。
この方法では、もし壊れたり詰まったりしても小さなファンや石を交換するだけです。何十年後のこともしっかり考えられているのです。
天井は排気ダクトはありません。非常にすっきりとしています。
しかも、天井の梁に紙が被せてあるということは化粧梁となるのです。ダクトが仕込んであればこんな梁天井のような、日本家屋の設計は出来ないのです。
家の外壁になる断熱材。水を通さず空気だけを通す優れものだそう。
グラスウールは内壁に結露しやすく、木材が腐る原因となりますが、空気を通せばその心配がありません。
そのためグラスウールと構造材の間に空間を開けて施工しますが、この断熱材はそれがいりません。
実際に施工されたもの。
サッシも断熱仕様。樹脂製で内部に空洞があり徹底的に熱が逃げないようになっています。
ここでご紹介したものはほとんどが環境先進国 ドイツ製。ドイツでは原発を止めたことをはじめ、エネルギーを国家的に削減する事を目標としています。当然のことながら家庭内で使うエネルギーを減らし、温存できるかを何十年もかけて実践してきたのです。先ほどの断熱材はミュンヘンオリンピック(1972年)の選手村にも使われていたそうです。それが40年以上経った今でもほとんど劣化しておらないそうです。
日本はいまだに原発にしがみつき、たくさんのエネルギーを使わせていかにお金を支払わせるかを考えているように思えてなりません。
これらのドイツ製の建築材は低燃費住宅という会社が輸入し、賛同を受けた全国の工務店に施工されているものだそうです。最近の大手ハウスメーカーの住宅と同じようなシステムのように思いますが、低燃費住宅社は低燃費の建築材を工務店に卸して使い方をレクチャーするだけで、設計・施工は工務店に委ねられています。地元の工務店の持ち前が失われることはありません。
その証拠に工務店の職人技が生きた無垢杉材の階段が施工されています。しかも、ほとんどの柱はこの工務店の工房で挽いたものが使われていました。ハウスメーカーの家ではおそらくコスト(会社の利益?)の問題でそんなことは許されないはずです。地元の工務店の大工さんにおまかせする安心感と、ハウスメーカーの低燃費性能が一挙両得となる、この方式は歓迎できると思います。
株式会社 和宇(わう)さんのホームページ
こうして書いてきましたが、私は新たに住宅を建てる事には少々懐疑的です。
「もう建ててしまった」「契約してしまった」という方が読んでしまうといけませんので小さい字にします。
なぜ、田舎に残る築50年を超える古民家や1960~70年代のニュータウンに建てられた住宅に空家が増えているのに新しい住宅を建てる必要があるのか?
もちろんお金があり余っている人なら結構ですが、出生率が低下し確実に経済は縮小してことが見えているのに、自分の未来の給料を担保にお金を借りて何十年のローンを組んでまで家を作る必要はあるのかと思うのです。まだ住めるような空家を少しの普請と耐震補強、リフォームすれば、新築するよりも大きな家で、しかも半分以下のコストで済むはずだと思います。
現在、開発されているニュータウンの数十年前の航空写真を国土地理院のサイトで確認してみてください。
地図・空中写真閲覧サービス
おそらく、もともと山中だったか、田んぼのまん中、あるいは海中だった可能性が高いと思います。地震で崩れないか、洪水や鉄砲水にやられないような場所であればよいのですが、それは実績となる歴史が短すぎてわかりません。長い間人が住んでいなかったわけですし、住まなかった訳を考えてみてください。築数百年の家が近くにある場所であれば少なくとも過去100年は大丈夫か、被害が少なかった場所でしょう。そういう場所の空家を探したほうが、長年安心で安価で済むわけです。
毎月家賃と駐車代に10万円払っているので、月10万円くらいのローン返済でマイホームをと短絡的に考えるのも馬鹿げています。マイホームは自分の物です。自分の物はいろんな責任が出てきます。火災保険を加入したり、固定資産税(新築は高い!)、生命保険も入らなければなりません。何十年後からは家の普請もしなくてはなりません。毎月10万円といいつつ、ボーナス月には返済額が増えます。月10万円では済みません!しかし、こんなことは住宅メーカーは決して教えてくれません。
家と土地は資産になるからと思っている人がいますが、こんなに空家が多いのに家が資産になります?もともと山や田んぼだった場所に価値はあります?
しかもハウスメーカーが建てる家は、工事に関る人はすべてが下請けです。現場監督はハウスメーカーの社員ですが、同時に何軒も受持つために1週間に数回しか観にこれません。完成する家に住む人の顔を思い浮かべながら家をつくっている人がいないのです。10年間の保証がついていますが、10年以内で不具合の出る家なんてありますか?そんな家は欠陥です。10年過ぎてからあちこち不具合が出てきて普請してゆかなければならないのです。サイディングのすき間を埋めているのは樹脂ですし、全館換気システムのダクトなんかを接続しているのも樹脂やゴムです。これが20年以上も経てば確実に劣化してゆきます。みんな下請けの人が作業をするわけですから、この樹脂を詰めるのも文句が出ない程度のいいかげんな作業なのです。 地元の工務店さんにお願いすれば、施主さんの顔と近所の住人の顔をよく知っている人が造ります。質の悪い仕事をすれば今後の仕事に響きますし、いいかげんな事をするつもりもないでしょう。部材を大量仕入することが出来ないし、腕のいい電気・水回り・屋根・左官の職人さんを選びますので高くなるでしょう。しかし、全員が工務店さんの顔を立てるために一生懸命になります。10年保証の家と保証は無くとも全員のハートで立った家、どちらが価値があるでしょうか?
「マイホーム」という言葉に少し舞い上がっているときに、これを読んで冷静になってから、ご自身の素晴らしいマイホームを検討いただければ幸いでございます。
2014年11月18日火曜日
11/22~23 ドイツカフェ「みとき屋」無煙薪ストーブ燃焼哲学でピザ焼き実演告知(京都府南丹市日吉町)
11月22~23日、京都府南丹市日吉町胡麻にあるドイツカフェ「みとき屋」さんで行われるクラフト市に無煙薪ストーブ「燃焼哲学」 MD80IIを持ち込んでその上でピザを焼いて販売します。
燃焼中の無煙薪ストーブをご覧いただけます!
また、ニホンミツバチの貴重なハチミツを少しだけお持ちしますので、味見もしていただけますよ。
みとき屋さんのHP↓
http://blog.mitokiya.com/
ドイツ人オーナーのシャウベッカー氏手作りの焼きソーセージ、釜焼きパン、ドイツビール、チュニジアの家庭料理(23日のみ)など食べて飲んでと楽しいイベントです。
下記の写真は今年のゴールデンウィークに行われたクラフト市(年2回開催されます)の模様です。
燃焼中の無煙薪ストーブをご覧いただけます!
また、ニホンミツバチの貴重なハチミツを少しだけお持ちしますので、味見もしていただけますよ。
みとき屋さんのHP↓
http://blog.mitokiya.com/
ドイツ人オーナーのシャウベッカー氏手作りの焼きソーセージ、釜焼きパン、ドイツビール、チュニジアの家庭料理(23日のみ)など食べて飲んでと楽しいイベントです。
下記の写真は今年のゴールデンウィークに行われたクラフト市(年2回開催されます)の模様です。
2014年11月1日土曜日
11月1日~9日、古民家ギャラリーら・しいさんの「インドアのすごし方展」に薪ストーブを出展します(奈良県葛城市)
11月1日~9日(水曜定休日)
奈良県葛城市の當麻寺の横にある古民家ギャラリーら・しいさんで行われる「インドアのすごし方展」に無煙薪ストーブ「燃焼哲学」を2台を出展します。
築100年をこえる古民家によくマッチしますね~
奥には、容積80リットルのMD80IIを展示しています。
滅多に手に触れることのできない国産薪ストーブをぜひ触りに来てください!
こちらは、私の友人が取り扱う西ドイツ製アンティークレコードプレーヤー「Dual」
そのほか、奈良県東吉野村にアトリエを構え、創作活動を行われている坂本和之さんの作品展
奥大和地域にIターンして活躍しているアーティストたちの作品展示販売
耕作放棄地となった茶畑を借り切って無農薬栽培にこだわったお茶の販売
野生種のミツバチの貴重なハチミツの味見
葛城山麓の平飼い産みたてたまごを使ったシフォンケーキとプリンの販売(4、6、7日限定)
などなど盛り沢山の内容です。お近くへお越しの際はぜひ寄ってみてくださいね。
古民家ギャラリーら・しいさんのHP↓
http://www.lashie-nara.com/
2014年7月6日日曜日
山添村農業体験 色とりどりのジャガイモ掘りをしてきました(奈良県山辺郡山添村)
先月の茶摘み体験イベントに続き、奈良県山辺郡山添村の「かすががーでん」さんの農業体験会に参加してきました。
まず最初はジャガイモ掘りです。ギャルたちとオープンカー(?)に乗って畑まで移動します。
講師は今回も健一自然農園の代表 伊川健一さんです。
このあたりは砂のような土のため、手でジャガイモが掘れるそうです。私が住むところなどの固い土だと鍬を何回も振り下ろさないと掘ることができませんが、その労力が省けていいですね。
このようにまず地上部分の葉と茎を引き抜きます。ジャガイモが一緒に抜けてくる場合もあります。
モデルは、うちの薪ストーブユーザーであり、このイベントの仕掛け人の一人でもあるデザイナーの坂本大祐さん。
大阪府から奈良県の南部へ移住した経験から、奈良県の山村部へ若者の移住を促進するシェアオフィスなどを作る活動などをおこなっていらっしゃいます。
あとは手で土を掘ると出るわ出るわですぐにコンテナがいっぱいになりました。
20人以上で作業をおこなうと、30分位で作業終了。色とりどりのジャガイモが山積みです。こんなに簡単に採れちゃっていいの?って感じでした。
手前から紅あかり、シャドウクイーン、きたあかり、ノーザンルビーです。
手作りっぽいドラム缶を改造した炉(?)で、小石をアツアツにした中にジャガイモを放り込んで石焼き芋にしていただきました。
バターをつけて食べると他に調味料がなくても美味いのです。
それと紫陽花のような色とりどりのジャガイモをサラダにしたその名も「あじさいサラダ」
各色それぞれ食感や味も違っていて、なかなか自宅ではできないぜいたくな体験です。
紫色の成分はアントシアニンだそうで、体にも良いのがうれしいですね。
ちなみに紫陽花には毒があるので食べられません。
おなかいっぱい食べた後、午後からは大豆やあずきの種まきを体験しました。
のちに行われる農業体験イベントの中で枝豆の収穫やあずきぜんざいなどを楽しませてくれるんでしょうね~
来月は8/9(土)に行われるそうです。カボチャやゴーヤの収穫と流しそうめんなどが行われ、夏休みのお子様が楽しめるようなことを考えているらしいです。
「かすががーでん」のイベントの問い合わせ先
山添村役場 地域振興課 0743-85-0048
まず最初はジャガイモ掘りです。ギャルたちとオープンカー(?)に乗って畑まで移動します。
講師は今回も健一自然農園の代表 伊川健一さんです。
このあたりは砂のような土のため、手でジャガイモが掘れるそうです。私が住むところなどの固い土だと鍬を何回も振り下ろさないと掘ることができませんが、その労力が省けていいですね。
このようにまず地上部分の葉と茎を引き抜きます。ジャガイモが一緒に抜けてくる場合もあります。
モデルは、うちの薪ストーブユーザーであり、このイベントの仕掛け人の一人でもあるデザイナーの坂本大祐さん。
大阪府から奈良県の南部へ移住した経験から、奈良県の山村部へ若者の移住を促進するシェアオフィスなどを作る活動などをおこなっていらっしゃいます。
あとは手で土を掘ると出るわ出るわですぐにコンテナがいっぱいになりました。
20人以上で作業をおこなうと、30分位で作業終了。色とりどりのジャガイモが山積みです。こんなに簡単に採れちゃっていいの?って感じでした。
手前から紅あかり、シャドウクイーン、きたあかり、ノーザンルビーです。
手作りっぽいドラム缶を改造した炉(?)で、小石をアツアツにした中にジャガイモを放り込んで石焼き芋にしていただきました。
バターをつけて食べると他に調味料がなくても美味いのです。
それと紫陽花のような色とりどりのジャガイモをサラダにしたその名も「あじさいサラダ」
各色それぞれ食感や味も違っていて、なかなか自宅ではできないぜいたくな体験です。
紫色の成分はアントシアニンだそうで、体にも良いのがうれしいですね。
ちなみに紫陽花には毒があるので食べられません。
おなかいっぱい食べた後、午後からは大豆やあずきの種まきを体験しました。
のちに行われる農業体験イベントの中で枝豆の収穫やあずきぜんざいなどを楽しませてくれるんでしょうね~
来月は8/9(土)に行われるそうです。カボチャやゴーヤの収穫と流しそうめんなどが行われ、夏休みのお子様が楽しめるようなことを考えているらしいです。
「かすががーでん」のイベントの問い合わせ先
山添村役場 地域振興課 0743-85-0048
2014年6月14日土曜日
山添村で茶摘→製茶体験(奈良県山辺郡山添村)
奈良県山辺郡山添村は奈良県北東部に位置し、標高が高い山間なので周囲一帯は大和高原とよばれています。農業でも特に昼間と夜間の気温差が大きいことから茶の栽培が盛んです。
この自然豊かさを大切な資源と考え、この地域の価値を見直してもらおうという試みが行われています。廃校になった保育園の建物を利用して、都会から人を集めて農業体験会を定期的に開催しています。
今回、私も友人の誘いで参加してきました。
今回は、お茶摘から製茶までを体験させてもらいました。もともとこの茶畑は持ち主が高齢などの理由で放置されていた場所を借り切って、無農薬で維持している場所だそうです。
今年の春に伸びた柔らかい新芽の部分のみを選んで摘み取ります。新芽の部分は茎を曲げるとパキッと折れます。
カゴを満タンにするには結構骨の折れる作業です^^;
現在では手摘みはほとんど行われておらず、効率化のため機械摘みなのだそうです。 お茶摘みのお姉さんが手摘みしたものはとてつもない高価になるのだそうです。
摘まれた茶葉はすぐに含まれている酵素のおかげで発酵・熟成していくそうです。日本茶は収穫してすぐに加熱して発酵を止めるそうですが、今回は1時間ほど放置しました。するとお茶の香りが大変よくなってきました。
お茶は製法や品種はいろいろあるでしょうが、発酵させる時間によって烏龍茶や紅茶などに変わってゆくそうです。
大半は蒸して発酵を止めるそうですが、珍しい釜炒りの方法を教えてもらいました。
講師はこの一帯で無農薬・自然栽培にこだわったお茶づくりを実践している健一自然農園の代表 伊川健一さんです。
熱くなった釜の上に茶葉を転がすようにして茶葉全体に火が当たるように炒ります。手早くしないとお茶の葉がこげてしまいます。我々は軍手をはめてやりましたが、健一さんは素手です。
全体がしんなりしてきたら、茶葉を丸めてだんごを作るような感じでもみます。葉を構成している細胞を崩して、お湯でお茶が抽出しやすいようにする工程です。
それをまた炒り、水分が完全になくなるまで何回か繰り返します。回数を経るごとに周囲は香ばしいお茶の香りが増してきます。おそらくこれまで体験したことのないくらい良いお茶のにおいです。
出来上がったお茶
講師の健一さんは、作業中茶葉を鼻に近づけて頻繁に香りを嗅ぎながら出来具合を確認しておられました。 プロの強いこだわりを感じますねぇ~
さっそく出来上がったお茶と、地域で作られた抹茶入りのどら焼きと笹の香りがすばらしいチマキでティータイムです。
お茶が美味しいと食卓が豊かになりますね。日本人でよかった~
ちなみにお昼ご飯はマトンの肉のどんぶりでした。
これだけ盛り沢山で、お茶のおみやげも付いて1000円!良い休日を過ごさせていただきました。
農業体験のイベントは毎月1回開催されているそうです。
「かすががーでん」のイベントの問い合わせ先
山添村役場 地域振興課 0743-85-0048
この自然豊かさを大切な資源と考え、この地域の価値を見直してもらおうという試みが行われています。廃校になった保育園の建物を利用して、都会から人を集めて農業体験会を定期的に開催しています。
今回、私も友人の誘いで参加してきました。
今回は、お茶摘から製茶までを体験させてもらいました。もともとこの茶畑は持ち主が高齢などの理由で放置されていた場所を借り切って、無農薬で維持している場所だそうです。
今年の春に伸びた柔らかい新芽の部分のみを選んで摘み取ります。新芽の部分は茎を曲げるとパキッと折れます。
カゴを満タンにするには結構骨の折れる作業です^^;
現在では手摘みはほとんど行われておらず、効率化のため機械摘みなのだそうです。 お茶摘みのお姉さんが手摘みしたものはとてつもない高価になるのだそうです。
摘まれた茶葉はすぐに含まれている酵素のおかげで発酵・熟成していくそうです。日本茶は収穫してすぐに加熱して発酵を止めるそうですが、今回は1時間ほど放置しました。するとお茶の香りが大変よくなってきました。
お茶は製法や品種はいろいろあるでしょうが、発酵させる時間によって烏龍茶や紅茶などに変わってゆくそうです。
大半は蒸して発酵を止めるそうですが、珍しい釜炒りの方法を教えてもらいました。
講師はこの一帯で無農薬・自然栽培にこだわったお茶づくりを実践している健一自然農園の代表 伊川健一さんです。
熱くなった釜の上に茶葉を転がすようにして茶葉全体に火が当たるように炒ります。手早くしないとお茶の葉がこげてしまいます。我々は軍手をはめてやりましたが、健一さんは素手です。
全体がしんなりしてきたら、茶葉を丸めてだんごを作るような感じでもみます。葉を構成している細胞を崩して、お湯でお茶が抽出しやすいようにする工程です。
それをまた炒り、水分が完全になくなるまで何回か繰り返します。回数を経るごとに周囲は香ばしいお茶の香りが増してきます。おそらくこれまで体験したことのないくらい良いお茶のにおいです。
出来上がったお茶
講師の健一さんは、作業中茶葉を鼻に近づけて頻繁に香りを嗅ぎながら出来具合を確認しておられました。 プロの強いこだわりを感じますねぇ~
さっそく出来上がったお茶と、地域で作られた抹茶入りのどら焼きと笹の香りがすばらしいチマキでティータイムです。
お茶が美味しいと食卓が豊かになりますね。日本人でよかった~
ちなみにお昼ご飯はマトンの肉のどんぶりでした。
これだけ盛り沢山で、お茶のおみやげも付いて1000円!良い休日を過ごさせていただきました。
農業体験のイベントは毎月1回開催されているそうです。
「かすががーでん」のイベントの問い合わせ先
山添村役場 地域振興課 0743-85-0048
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