2012年8月23日木曜日

大麻取締法の改正を目指して!「『大麻』の有用性を知ろう!」フェイスブックページ作りました

フェイスブックコミュニティーページ「『大麻』の有用性を知ろう!」を立ち上げました。
趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ「いいね!」をお願いいたしますm(_ _)m

以下、趣旨------------
日本で2000年以上のあいだ栽培が続けられてきた「大麻」は捨てる部分がないといわれるほど有用な作物なんです。
茎は麻繊維と利用できるのはもちろん、種を絞れば食用油や灯油が採れます。さらにビタミン、ミネラル、抗酸化成分を豊富に含み、抗がん剤よりもよく効く医薬品の原料になるとも言われています。
さらに、懸念される麻薬としての効果ですが、幻覚や依存性はアルコールやニコチンよりも低いというデーターさえあります。また、肺がんのリスクを高めるニコチンに対し、それ自体が薬として利用できる「大麻」は発ガンの心配もありません。

では、なぜ伝統的に育てられてきた「大麻」を大麻取締法で規制されているのでしょうか?
それは、日本は敗戦後に欧米の植民地として「外国の製品を購入する」役割を持たされたからではないかと思います。捨てる部分のない「大麻」を国内で育てられては、様々な国内産業が発達して植民地の役割が減るのだと考えられたのでしょう。ましてや、油や医薬品の原料になってしまっては外国から輸入するものが無くなってしまいます。

このコミュニティーでは、産業の要になる可能性を秘めている「大麻」を理解することで、植民地支配から自立した経済を歩みだすための情報交換の場として役立てたいと思います。

「『大麻』の有用性を知ろう!」フェイスブックページへ

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