高台から見下ろすと、湖畔にはたくさんの別荘や企業の保養所が立ち並んでいます。
湖畔に下りてくると・・・・
湖畔の道路沿いにたくさんの別荘が立ち並んでいます。家から出たらすぐ前が、琵琶湖っていいですね~。
仕事柄ぱっと目に付いたのが家から突き出た2本の煙突。見回すと結構な確立で薪ストーブのものと思われる煙突が立っています。そこで、周辺の別荘ではどのように薪ストーブ用の薪を保管しているか調査してみました~♪
こちらのお宅は塩ビの波板を雨除けにしてたくさんの割った薪を保管しています。冬に訪れる頻度が高いのでしょうか?結構な量をすでに用意されているようです。
その横の庭にはまだ割られていないクヌギの丸太が転がっています。暑いので薪割り作業はしばらくお休みしているのでしょうね。
その後ろには、割った薪を井桁積みされています。1年くらいこのままで乾燥してから、さきほどの屋根つきの保管場所に移動されるのかな?かなりの徹底ぶりですね~
こちらのお宅は、鉄のパイプで組んだアングルに塩ビの波板の屋根をつけた簡単な保管庫を家の横に設置されています。かなりの保管能力がありそうですが、薪はほとんど貯まっていませんでした。
ちなみに置いていたのは広葉樹の薪のようでした。
その家の庭には、薪として適当な長さに玉切りされたヒノキ(と思われる)が野積みされていました。秋から薪割りを行うのでしょうかね?
伐採からは結構な年数が経っているようでしたが、秋に割って冬に間に合うかが心配です。
玉切りした広葉樹(っぽい)薪が、井桁状に積み上げたれたり、薪割りされたものが棚に積み上げられたりしています。この家は1F部分がガレージだけなので、薪に雨除けを施す必要が無いようです。このような構造は薪の保管には最適ですが、2Fより上に薪ストーブを設置するのは消防法上、非常に高く付きます。
こちらのお宅は、コの字を上に向けたような台に薪を保管されています。家の軒下なので、ぬれる心配が無いのでしょう。他に大きな保管場所があるのでしょうか?これだけの量で足りるのかなという要らぬ心配をしてしまいます^^;
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