2004年8月に起こった国道168号、
大塔村(現
五條市)宇井の
地すべりの現場を通りがかりました。現在も現場の
国道は通行できずに
迂回路を進むようになっています。しかし現場の復旧作業はかなり進んでいるようで、あの
現場の面影は全く残っていません。
国道が崩落した部分には橋が架けられているようで、その周辺の整備も進んで
バイパス的に結ぶようです。
現場の手前(奈良側)の
国道は道幅が狭いうえに民家が立ち並んで、最大の難所になっていた箇所がありましたが、そこを
バイパスする大きな橋が架けられるようです。完成が待ち望まれますね。
(
大塔村宇井の地すべり跡の地図)

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