土手に植えたもの、茎は細く倒れかかっています。
畑の脇に植えたもの、他の雑草が背丈で勝ってしまっています。
掘り出してみると、案の定らっきょうのように小さいものばかりでした。よく枯れずに残ってくれたと思います。
自然のままに、人が手出しせず雑草と競争させるのが正しいと思っていたのですが、もともと人が手出しする栽培で命を繋げてきた品種ですから急に放任されても酷だった訳ですね。大変いい勉強をさせていただきました。
生き残った種(球根)を今年の秋に植えて、必要な手を加えながら自然栽培に向いた品種に育ててゆきたい思います。
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