この季節の京都は、あちらこちらで桜を見ることができます。京都市左京区の南禅寺から銀閣寺付近を流れる琵琶湖疎水(びわこそすい)沿いの「哲学の道」も見事な桜を楽しめるスポットです。川沿いに1.8kmにも及ぶ小道に、ほぼ等間隔に桜が植え付けられています。
大正の初期に日本画家の橋本関雪氏の奥さんが桜を寄贈したのが始まりだとか・・・。ソメイヨシノがほとんどですが、中にはヤマザクラやシダレザクラも見られます。
桜の花びらが川に落ちて流れています。こんなきれいな光景が見られるのは、京都でもこの「哲学の道」だけ?(クリックすると地図が出ます。)
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