2012年11月7日水曜日
動画発見!ルマン24時間 メルセデスベンツ・CLR事故
1999年ルマン24時間レースで起こった事故の模様です。メルセデスベンツ・CLRが宙を舞ってコース外に飛び出していくショッキングな映像です。
このメルセデスベンツ・CLRはレース開始直後からノーズ(車体の先端)が激しく上下するピッチングという現象が出ていました。そしてノーズが上へと持ち上がった瞬間、前車が起こす乱気流が車体の底面に入り込み、しかもコース上で最高速が出るポイントだったという条件が重なり、車が木の葉のように上へと吸い上げられたのです。
レーシングカーは空気の力を使って、2トン近くの力で路面に車体を押し付けるように設計されています。1トンにも満たない車体重量ですから、理論上はトンネルの側壁や天井でも走らせることが出来ます。しかし、設計を誤れば飛行機のように空を飛んでしまう結果となることもある危険な物であることが分かります。
乗車していたピーターダンブレック選手は奇跡的に軽症で済み、当日中に退院しました。現在も活躍中です。
2011年1月21日金曜日
動画発見!1999ルマン24時間メルセデスCLR ピーターダンブレック事故
1999年、伝統のルマン24時間レースでものすごい大事故が起こりました。スタートしてから5時間目にピーターダンブレック選手が乗っていたAMGメルセデスCLRが突如空中に浮き上がりコース外に・・
すぐにコースオフィシャルや救急車が現場に駆けつけて、めちゃめちゃに壊れた車体に近づく、サーキット中に緊張の時間が流れた。事故から40分後、ダンブレック選手がほぼ無傷で命に別状がないという発表があり、生中継されていた日本でも安堵しました。
レーシングカーはグランドエフェクトという効果を持たせてあり、スピードが上がれば上がるほど空気の力でマシンを路面に吸い付けさせるように作られています。クルマの設計を誤れば何百kgもの車体を浮かび上がらせる(ポーパシング現象)を引き起こしてしまう危うさをも持っているのです。(実はこの日の朝に行われたウォームアップでもマシンがジャンプする事故が起こっている)
メルセデスチームはこの事故を見て全車をピットインさせてレースを棄権。ルマンには今だにカムバックしていません。車体製造メーカーとして事故のショックは大きかったようです。
すぐにコースオフィシャルや救急車が現場に駆けつけて、めちゃめちゃに壊れた車体に近づく、サーキット中に緊張の時間が流れた。事故から40分後、ダンブレック選手がほぼ無傷で命に別状がないという発表があり、生中継されていた日本でも安堵しました。
レーシングカーはグランドエフェクトという効果を持たせてあり、スピードが上がれば上がるほど空気の力でマシンを路面に吸い付けさせるように作られています。クルマの設計を誤れば何百kgもの車体を浮かび上がらせる(ポーパシング現象)を引き起こしてしまう危うさをも持っているのです。(実はこの日の朝に行われたウォームアップでもマシンがジャンプする事故が起こっている)
メルセデスチームはこの事故を見て全車をピットインさせてレースを棄権。ルマンには今だにカムバックしていません。車体製造メーカーとして事故のショックは大きかったようです。
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