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2011年1月23日日曜日

タイムドメイン本社に行ってきました(京都府相楽郡精華町)

約1年ぶりに関西文化学術研究都市(京都府相楽郡精華町)にあるタイムドメイン本社(TIMEDOMAIN)に行ってきました。
去年は、けいはんなプラザの11Fにありましたが、現在は引っ越しして7Fにあります。 

1年前のブログ「TIMEDOMAIN(タイムドメイン)本社に行ってきました~
試聴室にはずらりと表彰状が並んでいます。

面白い形をしたトロフィーです。「創業・ベンチャー国民フォーラム顕彰」だそうです。

背の高い筒のようなスピーカーが、yosii9 定価30万円です。足下にある白い小型のスピーカーが、タイムドメインライト(TIMEDOMAIN light)定価18,900円です。こんなに小さいスピーカーから、ウッドベースの重みのある音が出てくるのだから不思議です。 
奥でレコードを探されているのが、由井啓之社長です。

先月ご紹介したCDの消磁器RD-1が置いていました。 
由井社長消磁の重要性をご理解なさっているのですね。

由井社長が一番最初に作られたyosii9の試作品も展示されていました。
某大手オーディオメーカーの技術者であった由井社長が、これまで常識であった理論から真っ向に対立する、タイムドメイン理論を打ちたてて起業したときに、当時アスキーの社長であった西和彦氏がその想いに感銘を受けて支援を申し出たそうです。
10数年前、西氏の若い頃からのビジネスパートナーであったビル・ゲイツが来日した際、由井社長が作ったスピーカーを聞き「信じられない」を連発、ゲイツ氏が7000万円かけて構築したオーディオシステムよりもよい音だと言わしめたそうです。
その時のスピーカーは設置に難があったため(一本足ヤジロベイ形)、ふと頭に浮かんで作ってみたのが写真のスピーカーだそうです。出来上がったスピーカーの音を聞いて「こんなに簡単に素晴らしい製品ができてしまったので落ち着かず、ただただ回りをうろうろするしかなかった。」と当時の心境を語っていらっしゃいました。
そのほか、英会話教室NOVAの本社に営業しに行ったときに、先生方が「発音の正確さ」に驚かれたのだが、通信教育の教材に採用が決まる直前にNOVAが倒産してしまったお話しや、フォルクス・ワーゲン社の常識を逸したエンジン(スーパーチャージャーとターボを併用した)に常識を逸したスピーカーとしてタイムドメイン方式スピーカーが搭載されたのが話題になり、ドイツの雑誌が取材にきたお話しをお伺いしました。

由井社長のお話はホントに楽しく、「起業家として人々を豊かにする」精神が言葉の端々から感じられました。「現状の常識」にとらわれたままだと進化はしない。「現状の常識を疑う」ことが、その先の豊かな生活を呼ぶのだということを教えてくださいました。


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2010年2月14日日曜日

TIMEDOMAIN(タイムドメイン)本社に行ってきました~


このあいだTIMEDOMAIN lite(タイムドメイン ライト)というスピーカーをご紹介しましたが、このTIMEDOMAINのオフィスが京都にあることを知り、行ってきました~。  
TIMEDOMAINのオフィスは、奈良県と京都府と大阪府にまたがる関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)のちょうど中心に位置するけいはんなプラザの11Fにあります。 


エレベーターを降りると「(株)タイムドメイン」の案内がありました。この階はTIMEDOMAINの独占なんですね~  


ショールーム兼試聴室の入り口のマットは、リファレンス製品「Yoshii9」のロゴが・・・高そう 


Yoshii9(筒型のスピーカー)とTIMEDOMAIN liteと旧モデルTIMEDOMAIN miniが無造作に置かれています。床に置かれているレコードプレーヤーの手前にある灰色の小さい箱が、Yoshii9に付属している専用アンプです。小さいですね~ 
Yoshii9がアンプ付きで30万円、TIMEDOMAIN liteが2万円弱、音を聴き比べるとTIMEDOMAIN liteのコストパフォーマンスが非常に高いのが分かりました。広い部屋なのに十分な音量で音楽が楽しめました。たぶんほとんどの方が、これで十分だと思うでしょう。 


Yoshii9のプロトタイプも展示されていました。由井社長がこのアイデアを思いついて、すぐに東急ハンズへ材料を買いに行って作ったものだそうです。
由井社 長はお忙しい中、製品についてやこれからの展開や音楽を取り巻く環境について長時間にわたって語ってくれました。その中で印象に残っているのが、よく「ど うしてこんなに小さいのに音がよいのですか?」という質問をされるそうですが、「音を良くしようとしていったら小さくなってしまった」そうです。確かに初 めて聞いたときに感じたことは、この小ささからは想像できないほどの深い低音が出ていることでした。スピーカーの大きさや重量で判断してはいけませんね。今後には海外展開にも取り組んで行きたいと強く語られていました。73歳とは思えないエネルギッシュさにこちらもパワーを頂きました。


オフィス横の待合室(休憩室?)には製品に囲まれた由井社長の写真が飾ってありました。ご安心ください。由井社長はまだまだお元気ですよ~(写真部分を拡大する


休憩室からは、けいはんな学研都市が一望できます。このような場所で仕事したいものですね。


休憩室からの景色です。この日はあいにくの雨でしたから視界は広くありませんが、いい景色です。左寄りにある白い建物は、国立国会図書館です。
由井社長とスタッフの皆様、お忙しいなか本当にありがとうございました。

TIMEDOMAIN(タイムドメイン)本社

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2010年1月31日日曜日

自然の息吹を感じる驚異のスピーカー タイムドメインlight

ラジカセカーオーディオなどのオーディオ機器を選ぶときに、「スピーカーは大きければ大きいほど迫力のある音が出る。」「アンプはパワーが大きいほど低音が出る。」という言葉を一度は耳にされたことがあると思います。その「常識」を根本からくつがえすような製品を見つけてしまいました。その名はタイムドメインlight(TIMEDOMAIN light)。一つが手のひらにのるくらいの小さなスピーカーから驚くほど自然な音が出てくるのです。私は、もともと音に関わる仕事をしていましたし、生のライブにもよく出かけますので、万人が喜ぶよい音を出すことは非常に難しいことだと熟知しています。しかし、このタイムドメインlightは、この華奢な体で見事実現してしまったのです。  
この製品との出会いは、約半年前に私の友人が面白いスピーカー見つけたといって貸してくれたのです。タイムドメインという会社は知っていましたが、某有名メーカーを退社した頑固親父が作った変わり者の製品というイメージしか持っていませんでした。試しにいつも聞いているフュージョンを聞くと、低音が少なく軽い感じがしました。「値段相応か」とか思いながら気にもせず、音楽を流していると「んっ?」なんだこの感じは?すごく音楽を身近に感じられるようになって、演奏者の気持ちがこちらに伝わってくるようになったのです。ああ、このスピーカーは、音を聴かせるのではなく、音楽を伝えるように作られているのだな。だから最初に音だけで判断しようとして、低音が少ないと勘違いしたのだ。普通のスピーカーは、音楽を伝えることができないために、低音高音を増やして、刺激を聞かせるようにしているのだが、このタイムドメインlightは、それをする必要がなかったのだ。
試しに私がライブで生録したソフトをかけてみた。普通のスピーカーだとライブ録音したものは、ホールトーンが響きすぎてモコモコの音になってしまいがちですが、このスピーカーだと全くそれを感じない。それよりも会場の熱気がムンムンと漂ってライブハウスで聞いていた記憶がよみがえってくる。また、音のバランスを聞き分ける際に使う「せせらぎ」の音をかけてみると、水のさらさらした情緒ある音だけでなく、春先のひんやりとした空気感までもが感じられました。とにかくものすごい性能です。1セットで18,900円という安さもあって、すぐに購入してしまいましたよ。  
入力端子がミニピンジャックになっていて、この小ささながらアンプまで内蔵していますので、そのままiPodiPhoneをつなげて音を出すことができます。非常に素直な音ですから、音楽だけでなく語学のヒアリングには最適だと思います。微妙なイントネーションやアクセントなどがバッチリ聞き分けできます。低音の量やリアルさにこだわるマニアにはお薦めできませんが、ただ安くで音楽を楽しく聴きたいとお考えの方にはたいへんお薦めです。  

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