梨の名産地は鳥取県だと思っていたのですが、奈良県にも古くから梨を栽培している場所があったんです。奈良県吉野郡大淀町の大阿太高原(おおあだこうげん)では、今から100年以上前の1888年に梨の栽培が始まっていたそうです。
標高200mほどの丘陵地帯の道路沿いには、数十軒の果物屋さんが立ち並んでいます。
大粒の梨から、小粒や傷ありの一山いくらのものまで置いてあります。
そのほとんどが今朝収穫したばかりのものです。市場やスーパーに並ぶまで早くても1~2日かかりますから、それだけでも価値ありです。
それもそのはず!お店の周りには一面の梨畑が広がっているんですよ~
わざわざ大阪からも梨目当てに買いにこられるお客さんがたくさんいらっしゃるそうですよ。
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