都会から東吉野村へ移り住まれる方のお宅へ薪ストーブ「燃焼哲学」を取り付けてきました。
古民家をリフォームしたお宅で、1階の軒が長く、煙突の横引きが長くなってしまうため、施主さんと大工さんが相談の上、軒に穴を開けて煙突を通すことになりました。
直径22cmの穴が開いた瓦を設置し、家の構造物に熱が伝わりにくいように、150φの煙突の外側に200φの煙突をかぶせました。
屋根には数日前に降った雪が少し残っていたので大工さんには注意して作業していただきました。
薪ストーブは、最長75cmの薪が入る燃焼哲学MD120Ⅱを選んでいただきました。
冬場はほとんど陽が差さないお宅もこれで暖かい冬を過ごせますね☆
お買い上げありがとうございましたm(_ _)m
帰り道、高見山にもうっすらと雪化粧しているのが見えました。
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