昔ながらの茅葺きの住宅が並ぶ京都府南丹市美山町のかやぶきの里に行ってきました。
無料の駐車場から茅葺きの集落が山にへばりついているのが見えます。
茅とはススキのことで、冬に枯れたススキを切って乾かして使用するそうです。
だいたい15~20年周期で葺き替えをするとのことです。維持するのも大変なんですね~
景観を守るために、家だけでなく庭も昔ながらのつくりにしてありました。いまは山椒の実の収穫時期のようで、生垣の山椒の木から実を収穫されていました。
以前訪れたときには、たくさんの週末カメラマンが撮影していたベストスポットでしたが、今日は独り占めでした。
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