金剛山登山道入口にある高天彦神社(奈良県御所市)の近くでレンゲの花が一面に咲いているところを見つけました。
レンゲソウ、ゲンゲとも呼ばれているそうです。マメ科植物で根に根粒菌を持ち、植物の栄養となるチッソを土に固定する能力をもっているそうです。昔は田んぼに植えて、花が咲いた頃に一緒に耕して肥料にしたそうです。植えるだけで肥料になるのは素晴らしいです。
蜜をしきりに吸うミツバチもたくさんいました。これはおそらくセイヨウミツバチだと思います。養蜂家がこの時期にレンゲを咲かせるようにお願いしているのでしょうか?
勝手に「ニホンミツバチを守ろう!」運動をしていま~す!
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