2012年3月28日水曜日

サクランボとオレンジの苗を植えました

ニホンミツバチ巣箱の近くに、サクランボオレンジを植えました。
花をつけるとミツバチ蜜源にもなりますし、 ニホンミツバチ交配すると実りが良いそうなので、どちらにとっても良い結果が生まれるんじゃないかと期待しています♪
佐藤錦というサクランボ苗木
果実が大きく、甘いのが特徴だそうです。
2mほど離したとなりに、高砂というサクランボを植えました。
佐藤錦よりも酸味があるが、実が柔らかいのが特徴だそうです。 
1本より2本植えたほうが、結実しやすいらしいので、2種類を植えました。
春には桜の花が楽しめ、5~6月頃には実を楽しめます^0^)/
オレンジ苗木
奥にある黒い箱は、ニホンミツバチ巣箱です。花が付くと真っ先に飛んできて、受粉してくれますね^^

結実するまで3~5年ほどかかるそうです。今から楽しみです♪

2012年3月22日木曜日

ビバモール寝屋川で無水小便器を発見(大阪府寝屋川市)

ビバモール寝屋川(大阪府寝屋川市)の男子便所で無水小便器を見つけました!
水を流すボタンやセンサーがないのはもちろん、水が出てくる穴がついていません。小便1回ごとに1リットル~数リットルの水を流す必要がなく、簡単なメンテナンスで匂いの発生も少なくなるように工夫されています。
日本ではINAX無水小便器を販売しています。心臓部である、尿だけ通して匂いは通さないフィルターは米国製です。使用8500回毎に交換します。

笑顔化計画が扱っている韓国製の無水小便器アクアフリー」は、本体価格がINAX製よりも安価で、フィルターは約10000回使用できます。
無水小便器アクアフリー」の情報


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2012年3月21日水曜日

ニホンミツバチが活動を開始しました~


ニホンミツバチ巣箱の前で見ていると、黄色い花粉を脚につけた働き蜂たちが巣箱の中に戻っていく姿を見ることができるようになりました。花粉は幼虫のご飯となるため、女王蜂が冬の間休止していた産卵を再開させたことを意味します。女王蜂も無事に寒い冬を乗り切ったようです。よかったよかった

2012年3月20日火曜日

赤川鉄橋を渡ってきました(大阪府大阪市都島区-東淀川区)

淀川に架かるJR西日本 城東貨物線鉄橋 赤川鉄橋(正式名 淀川橋梁)を渡ってきました。
人と列車(貨物列車専用)が一緒に渡れるという珍しい鉄橋です。
こちらは大阪市都島区側で、対岸は東淀川区です。
線路の横に木造の橋が作られていて、人と自転車がわたることができます。入り口には「赤川仮橋」と書かれています。
の長さは610mもあります。歩いて渡るのも時間が掛かります。結構たくさんの人が渡っています。
線路のすぐ横に、人が通れるになっています。元々この鉄橋は、複線用に設計されていましたが、現在は単線のため余ったスペースを人が通れるようになっているのです。
しかし、現在建設中のおおさか東線の工事が進めば、この鉄橋も複線化され人が通れるもなくなる予定だそうです。
鉄橋を渡り終えて、東淀川区側の河川敷を歩いていると大きな音を立てて貨物列車が渡っていました。
カメラを持った人がの上をうろうろしていたのは、これを撮るために待っていた人たちだったのか!あと5分ほどを渡るのが遅かったら真横で見ることができたのに・・・・

2012年3月19日月曜日

今年初めてのニホンミツバチ巣箱の内検

今年初めて、ニホンミツバチ巣箱内検しました。
前回(昨年11月上旬)の内部と比べると、かなり働き蜂の数が減ってしまいましたが、よくぞ例年より寒い冬を生き延びてくれたと思います。夏のあいだに貯めたハチミツはほとんど消費してしまったので巣板が透き通って見えます。巣箱の入り口付近には、ハチミツを貯蔵していた巣板のフタがたくさん落ちてましたので、きれいに掃除してあげました。
まだまだ周囲は寒いですが、1ヶ月遅い梅の蜜を集めに元気に出かけています。

2012年3月16日金曜日

阿吽亭の原点「浪花阿吽亭」に行ってきました(大阪府大阪市天王寺区)

このブログで何回か紹介した阿吽亭のラーメンですが、現在の店主は2代目。4~5年ほど前に1代目店主から店を譲られて、阿吽亭の暖簾を引き継ぎました。
その1代目が上本町で装いも新たに「浪花 阿吽亭」を昨年にオープンされていたと聞いて行ってきました。場所は近鉄上本町駅の向かいにあるうえほんまちハイハイタウン(大阪府大阪市天王寺区)の地下1階です。
もともとすし屋だったという少し広めの店舗に入ると、ヒゲの懐かしい大将が出迎えてくれました。およそ5年ぶりの再会でしたが、きっちり顔を覚えてくれていたのは流石です。
しょうゆらーめん630円
阿吽亭の原点である定番メニューです。その昔、日本橋のカウンターしかなかった頃の阿吽亭の味がよみがえってきました。さすが阿吽亭の味を作った男のラーメンは一味違います。店の入り口に「うもうて 安うて 身体にええ そんなラーメン つくっていきたいねん」と彫られた板が掛けられていましたが(現在、日本橋の店舗に掛かっています)、その心がきっちりと味に刻まれています。油は控えめ、塩は控えめですが、しっかりとうまみが引き出されているんです。
豆乳らーめん740円
しょうゆらーめんをベースに、毎日豆腐屋さんで作られた新鮮な豆乳を加えてまろやかな味わいにしてあります。牛乳や豆乳が嫌いな人でも食べられるくらい、「乳」臭さがまったくありません。豆乳のイソフラボンは美容にいいですから、はじめてこられた女性に人気だそうです。「身体にええ」という想いがさらに引き出されたヘルシーなラーメンです。
現在の阿吽亭の味も大好きですが、阿吽亭の原点を知るものにとっては浪花 阿吽亭の味が懐かしいです。大人数で一杯やりたいときは飲み屋メニューが充実している阿吽亭、原点のラーメンを静かに楽しみたいときは浪花 阿吽亭に行かせてもらいます。

「もう一度阿吽亭をやりたいねん」と、2代目に相談を持ちかけたところ快く阿吽亭の名前を使うことを許してくれた話や、退いていた間に阿吽亭の暖簾をしっかり守ってくれた2代目への感謝の話などすばらしい師弟関係に目頭が熱くなりました。

2012年3月13日火曜日

築100年を越える古民家に薪ストーブを取り付ける

奈良県吉野郡の吉野川(紀ノ川)沿いの築100年を超える古民家に薪ストーブを取り付けてきました。
軒の上にはトタン屋根(樹脂製)があり、それを切り抜いて煙突を取り付けないといけないという難工事でした。
メガネ石を取り付ける壁は板1枚の簡素な壁です。大工さん曰く、土壁に穴を開けるよりも失敗が少なく、作業が早いそうです。
壁にメガネ石を取り付けて、煙突を外に出した完成写真。
トタン屋根を取り除き、アルミのフレームとの干渉を避けるために軒の一部を切り取ってもらいました。
アルミのフレームに固定することが出来たので、かなりしっかりと固定することが出来ました。
室内の写真。薪ストーブの後ろは壁から75cm、右側は壁より50cm離れています。右側の壁はストーブをつけたときに熱くなりました。しばらく様子を見て、あまりにも高い温度になるようですと(60度以上が目安)低温炭化対策のため遮熱板を立てかけることを検討中です。
足元が凍るように寒かった土間が暖かくなり、お客様も大喜びでした♪

薪ストーブ燃焼哲学

2012年3月11日日曜日

甲子園球場オープン戦 阪神vs巨人戦

昨年の甲子園最終戦から5ヶ月弱。また甲子園にも春がやってきました。
今日は恥ずかしながら、絶対に行くまいと思っていたオープン戦に行ってしまいました。
そんなに熱狂的なファンではないので、オープン戦は初体験です。
いい天気でしたが、風が冷たい><
ライトスタンドはそれを吹き飛ばすくらい開幕を待ちきれないファンの熱気でムンムンしていました。
銀傘の下はまばらです。
ライトスタンドと比べると、レフトスタンドの上側はガラガラです。落ち着いて観たかったので、そちらに移動しました。
オープン戦でもやっぱり7回裏のジェット風船もやります。
私は絶対にやりません(`・ω・´)ゞ 面倒くさいし、ゴミになるだけですし・・・

昨年見たレフトスタンド名物のピンクのおじさんも健在でした~

あっ、ちなみに試合は2-2の引き分けでした。

2012年3月10日土曜日

「大阪アウトドアフェスティバル2012」に行ってきました。JAF会員は割引あり

南港のインテックス大阪(大阪市住之江区)で行われている「大阪アウトドアフェスティバル2012」に行ってきました。
入場料は1200円。JAFの会員証を提示すると1000円です。
アウトドアといっても分野が広く、マリンスポーツ・キャンプ・車など様々な出展がありました。
写真はシルバーのガソリン携行缶。ステンレス製で錆びないのが特徴だとか・・・持っているとかっこいいですが、私は赤色の普通のやつでいいです^^;
バッテリー内蔵で12時間も使えるLED投光器。
携帯型ソーラー電池。リュックなどに貼り付けて使用することが出来る軽量型で、最短3時間でエネループ4本を充電できるそうです。
東大阪の町工場が作った野外で使える電源装置、その名も「そら、えぇなあ
付属のソーラーパネルだけでなく、自動車のシガーソケット、家庭用電源から充電も出来るそうです。
自然豊かな地方への観光もアウトドア?
日本中の観光地から熱いラブコールを送っていました。
マーメイドくしろ。釧路の美味しい寿司屋さんなどを教えていただきました^^
きのくにフレンズ。和歌山市在住。白浜アドベンチャーワールドのパンダについてお話していただきましたよ。

明日(11日)まで開催中だそうです。行かれるときはJAFの会員証をお忘れなく!

2012年3月3日土曜日

スマートフォンの充電やUSBライトが使える薪ストーブ←これめっちゃ欲しい!


Introducing the new BioLite CampStove - Reserve now! from BioLite on Vimeo.

炎が上がる小さな筒にiPhoneが接続されて、なんと充電されているではありませんか!
この「BioLite CampStove」という製品は小型の薪ストーブのようなもので、枯れ枝などを入れて火をつけると、そのエネルギーで横についているUSB端子から電気が供給されるようになるそうです。
しかし、動画を見るとかなり激しい炎が上がっているのですが、枯れ枝を燃やすだけでは、こんなに勢いよく燃えないのでは?と思われた方はスルドイ!そこが、この「BioLite CampStove」を開発した人の天才的なところなんです。
まず、どうやって炎の熱エネルギーを電気エネルギーに変換しているかということの説明をしなくてはなりません。電気への変換はペルチェ素子という半導体が行っているのですが、このペルチェ素子が電気を発生するには片面に熱を加えれば、反対の面は冷却する必要があります。つまり、ペルチェ素子の両側面に温度差を発生させてやると電気が生まれるのです。片面をの炎で熱して、ペルチェ素子で生まれた電力を使ってファンを回転させて、もう片面を冷却させてやればどんどん電気が生み出されてゆきます。ここまでは、多少の心得のある人であれば誰でも考えつくでしょう。この「BioLite CampStove」を開発した人は、冷却に使った風(温風)をの底に吹き付けるように作ったのです。つまり「ふいご」で風を送っているかのようにの炎はどんどん強くなってゆくのです。どうです?スゴイでしょ?
上に出てる炎は、余ったエネルギーなので上に鍋を置いてお湯を沸かすことだって出来ます。なんと1リットルの水を4分で沸騰させる能力を持っているそうです。

表面はファンで冷却されているので、燃焼中でも素手でつかんでも大丈夫だそうです。
早く日本でも発売されないかな~

高取土佐町並み「町家の雛めぐり」にいってきました(奈良県高市郡高取町)

奈良県高市郡高取町は、日本一の山城 高取城城下町として栄えた町。その城下町は今も古くからの町家が残っています。この町家の軒先に雛人形を並べて自慢しあうのが「町家の雛めぐり」です。今年で6回目、最初は数件だけだったそうですが、町あげてのイベントに発展してきました。
うわさには聞いていましたが、今年初めて観に行くことができました。

ここは元々お店だったようです。スタンダードなひな壇です。
今でいうショーケースの中にも、かわいい干支のお雛さんがあります。展示のしかたも、元お店やさんだけあってうまいですね~
ここは、こけしのような木で作られたお雛さんを出展されています。
各自好きなテーマで雛人形を作っておられるのです。
全部売り物じゃないんです。このイベントのために、1年前からコツコツと手作りされているんですよ。
すばらしい雛人形の数々です。
どうです!古い蔵の天井に届かんばかりの見事なひな壇です。
高取城があった頃はこのように雅な感じだったんでしょうかね?
高取城の城下に広がる段々畑の様子も楽しそうに表現されています。
町の散髪屋さんにも小さな雛人形が置いてありました。
展示を見て歩くだけでなく、町の方々とお話しをしたりしながら古い町家をめぐる楽しいイベントでした。
3/31まで開催中です!

2012年3月2日金曜日

懐かしのTV「おじゃまんが山田くん」オープニング


おじゃまんが山田くん」のオープニングを発見!
「カランカランカランいい人ね~♪カランカランカランいい人よ!」「東江戸川三丁目 三丁目」ってよく子供の頃に歌いましたよ~
原作者はいしいひさいちさん、がんばれタブチ君などの名作を生んでいる方ですね。歌っているのは山本正之さん、タイムボカンシリーズの歌を歌っている方です。