2011年10月31日月曜日

薪ストーブ「燃焼哲学」納品!

今日、お客様宅に薪ストーブが納品されました。
モデルは「燃焼哲学」のMD80l、付属品は煙突掃除用のブラシ(6m)と灰取り用のおたまです。煙突がまだ到着していないので、家具の間に押し込んでもらってます。
空気調節つまみ
焚き付け時には全開。完全に閉じると消火します。夜間に置き火をする時は3mmくらい開けます(寝る前にを満タンにしときます)
扉を開けると新品の耐熱パッキンが見えます。本体側には黒い耐熱パッキン、扉のガラス部分には白い耐熱パッキンが使われています。
海外製の薪ストーブは、頻繁にメンテナンスや交換しないといけない商品がありますが、燃焼哲学はほぼメンテナンスフリーです。

煙突工事が待ち遠しいです^^

2011年10月29日土曜日

高天原に桜の花が咲いていました(奈良県御所市)

奈良県御所市に高天原という場所があります。高天ヶ原高天原は、古事記に神々が生まれた場所として登場しているそうです。その地が実在するのか、またその地がどこにあるのかは諸説あり、実際には分かりません。
数年前、パワースポットとTVで紹介されたこともあり、週末にはたくさんの人で賑わいます。この地区の橋本院というお寺の付近は、非常にのどかで心が落ち着くので私もよく訪れています。
橋本院の庭は、キレイに手入れされていて、いつもキレイな花が咲いています。しかし、今日はこの季節には珍しい花が咲いていました。
葉っぱを落とした樹にたくさんのピンク色の花が咲いています。
なんとの花です。
奥にはコスモスの花が咲いています。季節を詐称していないことが分かりましたよね。
実は、このの樹はジュウガツザクラという種類で、春と秋の2回に花をつける桜だったんです。季節外れのと、のどかな景色で二重に癒されてきました^^

2011年10月28日金曜日

二上山のふもと、當麻寺のとなりの古民家ギャラリー「ら・しい」に行ってきました(奈良県葛城市)

奈良の古民家ギャラリーに改造した古民家ギャラリー「ら・しい」(奈良県葛城市)に行ってきました。
周辺は昔ながらの町屋が立ち並ぶ雰囲気のいい場所です。
入場は無料
写真の展示が行われていました。ライトにはこだわりがあるそうです。
音響にもこだわりがあるそうで、天井に取り付けられたスピーカーから雰囲気のよい音楽が流れてました。もともと音響の仕事をしていた私も血が騒ぎます^^
外光も差し込んで古い木造建築ならではの暖かな雰囲気です。作品の質もグッと上がるような気がしますね~
この中で楽器演奏も行われることもあるのだとか・・・
もともと2Fがあったそうですが、吹き抜けにしたのだそうです。2Fは土壁です。土壁は自ら呼吸して空気を浄化しますから、落ち着いた気分で作品の鑑賞ができますね~
場所は二上山のふもとの當麻寺のとなりです(地図)。二上山に登った帰りや當麻寺へお参りのついでに寄ってみてはいかがでしょうか?きっと落ち着いた時間を過ごせますよ。
古民家ギャラリーら・しい」のHP

2011年10月27日木曜日

セイタカアワダチソウとミツバチ

セイタカアワダチソウの黄色い花が満開を迎えています。
写真は昨日歩いた大阪府太子町です。
今日歩いた奈良県高取郡明日香村でも一面が真っ黄色になっています。
このセイタカアワダチソウは、北アメリカ原産の外来種でして、在来植物の成長を阻害する物質を分泌しながら大繁殖してしまうので忌み嫌われる植物なんですが、ミツバチにとっては貴重な蜜源となります。
せっせと花粉をあつめるセイヨウミツバチの姿があちこちで見られます。
養蜂家は、セイタカアワダチソウが咲く直前に採蜜をしなければいけないそうです。セイタカアワダチソウは匂いがきつく、売り物にならないからだとか・・・
ここにも!
ミツバチだけでなく、花粉を餌にする昆虫が、冬ごもりに備えて働いています。

2011年10月26日水曜日

博多うどん「東筑庵」は他にない食感(大阪府八尾市)

大阪府八尾市にある博多うどんのお店「東筑庵」に行ってきました。
夏に行った時には、琵琶湖畔にある博多うどんの店「小麦屋」のオーナー窪田社長さんがいらっしゃいましたが、今回も厨房で調理なさっているじゃないですか。聞けば週の5日間はこちらで調理されているとのことだそうです。店が軌道に乗るまでは自ら調理するということなのでしょうかね。
鳥のから揚げ定食(680円)
大阪人が好むダシの効いた味と、外がふんわり・中がもちもちのうどんは大変よく合います。こんなにもちもちしたうどんは関西や四国では味わうことが事ができないと断言できます( ̄^ ̄)
唐揚げも一口噛むと中から肉汁がこぼれるくらいジューシーです。この唐揚げだけでもお店が開けるくらいでしょう。 それと忘れてはいけないのはごぼ天です。ごぼうの風味がうどんダシと大変よく合うんです!すこし太めで柔らかいごぼうがコリコリして柔らかいうどんとのマッチングが最高!
うどんでお腹いっぱいです( ´З`)=3

2011年10月25日火曜日

産経新聞 南河内版に薪ストーブ「燃焼哲学」の広告が載りました

今日の産経新聞 南河内版に薪ストーブ燃焼哲学」の広告を掲載して頂きました。
住んでいる地域が違っているのと、産経新聞を購読していないので、千早赤阪村の村役場で掲載紙面を撮らせて頂きました。
テレビ欄から2枚めくった右側に大きく載せて頂いています。
この広告を燃焼哲学の製造元であるモキ製作所さんにみせると製品の利点が分かりやすいと大好評でした。
拡大する

燃焼哲学の紹介ページも先日発行したチラシを貼り付けて分かりやすくしました。
笑顔化計画のHPへ

「薪売ります」って看板を見つけた

国道309号を大阪側から水越峠へ向かう途中に、「薪売ります」という看板を見つけました。
山間の地域などでは、薪ストーブ暖炉などでの需要があるのでしょうかね?
クヌギや樫の広葉樹の一束(約10本入)が500円だそうです。薪ストーブには火持ちがよい広葉樹が喜ばれるようですが、1日に1束半ほど必要だと聞きますから、あまりにも燃費が悪いですね。
やはり杉やヒノキなどの針葉樹を燃やせるメリットは多いですね。ちょっと自信が出てきました。

杉やヒノキを丸太のまま燃やせる薪ストーブ燃焼哲学」の情報はこちら

2011年10月23日日曜日

ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2011~に行ってきました(滋賀県彦根市)

滋賀県彦根市で行われたゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2011~に行ってきました。全国のご当地ゆるキャラたちが、彦根城の前に広がるキャッスルロードに集結しました。キャッスルロードの入口である京橋の交差点からものすごい人です。
ハンバーグマのグーグー(静岡県袋井市・磐田市)。
静岡県袋井市・磐田市を中心とした、ハンバーグによるまちおこしプロジェクト「食べよう!!ハンバーグの会」の会長として登場したキャラだそうです。
ピカリャ~(沖縄県竹富町)。
竹富町に暮らすイリオモテヤマネコ。名前は西表島の伝説の生物・ヤマピカリャーからとったそうです。
メロン熊(北海道夕張市)
夕張のメロンを食い荒らして変貌した熊という設定。ゆるキャラというより恐すぎ!
しろまるひめ(兵庫県姫路市)。
姫路市政120周年、姫路城築城400周年、姫路港開港50周年を記念してできたキャラだそうです。
うなりくん(千葉県成田市)。
成田空港を飛び立つ飛行機に、成田名物のうなぎをコラボしたデザインだそうです。
玄武岩の玄さん(兵庫県豊岡市)。
兵庫県豊岡市にある玄武洞公園の玄武岩をモチーフにしたキャラだそうです。
キャッフィー(滋賀県)。
琵琶湖に住むビワコオオナマズをモチーフにデザインされたキャラだそうです。もともと「スポレク滋賀2008」の公式キャラだったのが、滋賀県のイメージキャラとして活躍中だそうです。
かさまるくん(岐阜県笠松町)。
笠松町制120年の記念の年に生まれたキャラだそう。
はばタン(兵庫県)。
阪神・淡路大震災から復興する兵庫の姿・・・元気に羽ばたくフェニックスをデザインしたそうです。
にいひめちゃん(三重県熊野市)。
熊野古道のまち「熊野市新鹿町」で発見され、熊野市でしか栽培することのできない「香酸かんきつ 新姫」のPRのために登場したキャラだそうです。
和倉温泉わくたまくん(石川県七尾市)
和倉温泉を発見したとされるシラサギの卵をモチーフにしたキャラです。
プリンスハビロー。
彦根城キャッスルロードにあるマスク小学校というキャラクターショップのキャラだそうです。一緒にいるのはレポーターでお馴染み大木凡人さんです。
テレビ父さん(北海道札幌市)。
札幌のテレビ塔のキャラだそうです。
えこまいくまー(静岡県浜松市)。
静岡県西部の飲食業活性化のために生まれた「エコマイスター制度」をアピールするキャラだそうです。
バリィさん(香川県今治市)。
焼鳥の町のトリをモチーフにして、頭には来島海峡大橋のクラウンをかぶってます。
サイパンだ!(北マリアナ諸島サイパン島)。
サイ+パンダをから名付けられ、鼻は名産のバナナだそうです。

他にもたくさんのゆるキャラたちが練り歩いていましたが、あまりにも多くて紹介できません。ゴメンナサイm(_ _)m

2011年10月21日金曜日

甲子園最終戦 阪神vs横浜

甲子園球場で行なわれる最終戦 阪神vs横浜に行ってきました。
元々の最終戦は10月2日の予定だったんですが、雨天順延の影響で今日が最終戦となってしまいました。もう10月も後半、5時頃でも周りは暗くなり始めています。
「次回の試合」はありません。

1回表に先制を許し、3回裏までは完全試合のペースで打線を封じられていましたが、4回に1点、6回に打線が爆発し逆転に成功!
そして迎えた7回裏、今年最後のジェット風船。
最後は全選手そろってファンにお礼
今年で退団する真弓監督への真弓コールには目頭がジーンとしました。

2011年10月11日火曜日

瓦堂池周辺に開発の手が・・・・(奈良県葛城市)

竹内峠周辺は大好きな散歩コースなのですが、竹内街道から當麻寺へ抜ける小道(芭蕉の小道と呼ばれています)を歩いていると、いつもと違う雰囲気に気がつきました。いつもなら青々としている瓦堂池(奈良県葛城市)の前方の山が茶色っぽく見えるのです。
チェーンソーや重機の音も聞こえます。
回り込んで見てみると、森が破壊されて、山の地肌が見えてしまってます。
上では重機が山肌を削り取っています。近くの方にお伺いすると、この先にある當麻クリーンセンターの処理能力アップに伴い道路を新設するのだそう。これまでの道だとゴミ収集車が何台も行き来が出来ないので太い道を新設するのだと推測が出来ますが、これまでの道路を拡幅するとかの案はなかったんでしょうかね?

GoogleMAPの衛星写真を見ると、開発がほとんど入っていない自然豊かな場所に不釣り合いの道路が作られるのが、ますます悲しくなってしまいます。

大きな地図で見る

2011年10月10日月曜日

「ツレが特許をとりまして。」

私の元同僚が特許を取りまして、その話を聞いてきました。発電機効率向上させるアイデアなのですが、これまでにはなかった考え方です。この方法を使うと、内燃機関の効率向上にも一躍かうことだと思います。
しかし、これまでにはない考え方のため試作品を作ろうにも根本から作らなければならず、個人ではどうすることもできないそうです。もし話を聞いてみたい方はご連絡をお待ちいたしております。

2011年10月9日日曜日

ニホンミツバチの巣箱を内検(暗視カメラの映像付き)

前回から半月ぶりの内検です。
まず、巣箱の底ブタを外します。外すとブロックが丸見えになります。
外した底ブタ。屑が一杯たまってます。
屑が地面に落ちるとスムシが寄ってきやすくなりますので、新聞紙を巣箱の前に敷いて落ちないようにします。
屑の正体は、巣の材料である蜜蝋です。この蜜蝋を食べてしまう厄介なのがスムシです。下にたまった屑を食べているうちはいいのですが、巣を食べてしまうとミツバチたちもたまったものじゃありません!
繭のようなものに入ったスムシがたくさんいます。たった半月のあいだにこんなに涌いてくるなんて・・・・
続いて巣の内部の撮影です。
前回の内検時と比べると少しミツバチたちの数が増えているように思います。
さらに今回は、暗視カメラで巣の内部を確認してみました。

ビデオカメラは焦点距離が長いので全体像を一つの画面に収めることができないのが残念ですが、画面をパンしていけば全てを収めることができますから問題はないと思います。カメラだとフラッシュを使わないといけないので、ミツバチたちにストレスを与えてしまいますからね。次回からはこの方法を使って内検を行ないたいと思います。
ナイトショット機能なんて使うことないと思っていましたが、こんなところで役に立つとは思いませんでした♪

2011年10月5日水曜日

京セラドーム 阪神×ヤクルト戦観戦とレッツ省タイム!(大阪府大阪市大正区)

今日は京セラドーム(大阪府大阪市大正区)で阪神vsヤクルト戦を観にいきました。
試合は、6回まで両軍無得点。7回裏に金本のタイムリーで先制。8回にも鳥谷のタイムリースリーベースで2点が入りました。
最後は、守護神 藤川がきっちりと抑えてゲームセット。京セラドームのヤクルト戦には相性がよく2連勝。前回に続いて3タテできるでしょうか?


最初が途切れてしまいましたが、「レッツ省タイム!」のCMを撮ることに成功しました!