音別町は、釧路市から西に約45km、帯広市から西に約75kmに位置する小さな街です。以前は白糠郡に属していましたが、2005年に釧路市と合併し飛び地となりました。
市街地から見ると一際目立つのが、
北海道電力 音別発電所(北海道釧路市音別町)です。認可出力148,000kWの
火力発電所で、釧路地方の
電力の半分以上をまかなっています。
他の
発電所には見ない変わった形の建屋です。おそらく雪が積もりにくくなっているのでしょう。
ガスタービン式の
発電機が2基あります。それにしてものどかな風景ですね。
(
音別発電所の地図)
