2009年6月19日金曜日

くしろ湿原ノロッコ号に乗る(北海道釧路市)

釧路湿原を遊覧するJR北海道トロッコ列車「くしろ湿原ノロッコ号」に乗って来ました。
ノロッコ号釧路駅塘路駅間をゆっくりと走って約1時間、釧路湿原の大自然を楽しむことができます。 
釧路駅にてかわいい駅員さんを発見!
撮影のお願いに快く応じてくださいました。かわいい駅員さん、ありがとう!
岩保木水門(いわぼっきすいもん)です。釧路川の氾濫に長年悩まされていた釧路市街地をう回する水路との分岐点です。完成以来一度も開けられたことのない水門です。手前が1990年に完成した新水門で、奥の木造の建物が旧水門です。
(岩保木水門の地図)

岩保木水門近くを通るトロッコ列車からの動画です。
釧路湿原駅に到着。緑に囲まれた駅です。釧路湿原を小高い丘から一望できる細岡展望台への最寄り駅です。(しかし徒歩20分) 
(釧路湿原駅の地図)
細岡駅に到着。かわいい木造の駅舎です。細岡展望台へは細岡駅よりも釧路湿原駅の方が最寄りです。間違えないように気をつけてくださいね。
(細岡駅の地図)
釧路湿原を蛇行するように進む釧路川と線路が平行する区間です。釧路川は水源の屈斜路湖から河口まで約100kmの長距離を流れますが、高低差はわずか100mしかないため非常に緩やかに流れるのです。

釧路川と平行する区間の動画です。カヌーが気持ちよさそうに川面に浮いていました。
ノロッコ号の終点 塘路駅です。塘路湖へは歩いて10分ほどですが、帰りのトロッコ列車の出発まで時間がないため駅周辺で待機。
(塘路駅の地図)

にほんブログ村 旅行ブログ 北海道旅行へ人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿