2011年7月27日水曜日

工務店さんに薪をもらいに行ってきました。

薪ストーブをこの冬に購入されるお客様と一緒に工務店さんに廃材をもらいに行ってきました。材木を加工されている製材所にお伺いして、端材を分けてくれそうな工務店を紹介して頂きました。
工務店にとっては、木材の端材は自ら燃やしてしまうか、お金を払って引き取ってもらうしかありません。一方、薪ストーブを使う側は山に入ってを集めてくるよりも近場で木材をもらってくる方が便利ですからね~。
車に薪を満載してほくほく顔で帰りました。工務店さんも大喜びでした。
工務店にある杉やヒノキの材木は、油分が多く普通の薪ストーブだと寿命を縮める、ススや煙が出るなどの問題が発生しますので敬遠されますが、高温燃焼させる燃焼哲学だとその心配がありません。また丸太のまま燃やせますので、写真のような大きな角材でも割らずに燃やせま~す。

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