笹川会長「人間はね大昔から海とともに生きてきたんだよ。今の日本の産業も海から大きな恩恵を受けておるんだよ。限りある資源はよく考えて節約してね、感謝して生かして使うようにせなければいけないよ。」
日本船舶振興会は当時の子供に訴えるよい
CMをやってくれてましたね。この言葉の意味は当時子供だった私にはわかりませんでしたが、「せなければいけないよ。」が妙に印象に残ってました。今はこんなCMが少なくなりました。
笹川会長はお金をたくさん儲けられましたが、このような活動で社会にも還元されていたのですね。
ところで世界初帆船タンカーの
新愛徳丸は今でも使われているのでしょうかね?
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