1998年7月、香港がイギリスから中国に返還された直後に開港した、香港国際空港です。市街地にあった旧香港国際空港(啓徳空港)は世界一着陸の難しい空港でしたが、ここは埋立地に作られた比較的着陸のしやすい空港です。滑走路は2本、アジアを代表するハブ空港として活躍しているそうです。
写真は、香港国際空港をハブ空港としているキャセイパシフィック航空のB747です。
空港施設内の時計はなんとロレックスです!世界のあらゆる施設でもロレックスを使っているのはほとんどないそうですよ。
ものすごい立派なターミナルビルです。かつてイギリス領だった頃に、中国に返還前にイギリスの企業を使って建設を急いだそうです。
(香港国際空港の場所を確認)
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