名阪国道の神野口インターをおりて神野山自然公園に行く途中の山道沿いに大師の硯石という不思議な岩があります。
その昔、村人が山奥なので塩が無くて困っていたところに、この地を訪れていた弘法大師が杖で岩を叩くと塩水が湧き出してきたそうです。それ以来、村人は塩に苦労しなくなったそうです。
この水は不思議なことに、決して溢れずいつも同じ水位を保っているということです。
これが問題の水です。塩水かどうかはわかりません。中にはボウフラが湧いていました^^
この地はこの伝説にちなんで、「大塩」と名づけられました。
(大師の硯石の地図)
0 件のコメント:
コメントを投稿