例年なら鈴鹿サーキットで開幕戦が行われているスーパーGTですが、今年10月にF-1開催を控え大改修が行われていたため、3月の開幕戦は岡山国際サーキットにゆずるというスケジュールになったのでした。大改修後のこけら落としのイベントということもあり、朝早くから多くのファンが駆けつけました。私もその中の一人として、どのように鈴鹿サーキットが変貌しているかわくわくしていました。
最終コーナーの高台から見下ろすと、海外のサーキットのような近代的なグランドスタンドが出来上がっているではありませんか。メインゲートからグランドスタンド裏の景色もガラリと変わりました。以前の面影は全くありません。わずか半年間の改修で、よくぞここまで進化させることができたと感心してしまいます。
その改修となったグランドスタンドからホームストレートを疾走するGTマシンのエンジン音をSANYO超小型PCMレコーダー ICR-PS380RMで生録してきました。小型のレコーダーでも結構リアルに録音できるものなんですね。ちょっと感心してしまいました。
スーパーGTのエンジン音を聞く
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