日本列島最東端にある有名な
灯台 納沙布岬灯台(のさっぷみさきとうだい)です。北海道の
灯台で一番最初にできたのが
納沙布岬灯台だそうです。この周辺の海域は岩礁が多く危険なため
灯台の建設は急務だったのですね。さらに霧が多くて
灯台の光が見えにくくなるのに備えて、
霧笛(正式名は霧信号所)を発する設備を備えています。「ムーーーー」という音は霧の日の風物詩だったのですが、2009年度を最後に廃止されるそうです。
GPSなどの技術発達で必要性が薄れていったそうです。寂しい限りです。
(
クリックすると納沙布岬灯台の地図が出ます。)

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